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イモ🍠と山⛰️の備忘録⑩ レース準備編 伊豆トレイルジャーニー2020

12月10日
2020年最後のレース、伊豆トレイルジャーニーまであと三日、振り返ってみるとまるでアカン一年やったと思う🤔 仕事、プライベート、コロナ、怪我、不調、交通違反…交通違反…

先々週、今年最大のチャレンジと決め込んだジャングルぐるぐるmax もまるでダメだった…そして調子に乗ってエントリーしていたこの大会。1000人規模のトレイルレースでは大きな大会🏠

こんな、景色と走りやすいというのが売りの(トレイルランで私が一番信用していないのが走りやすい!という触れ込みである、そしてこの景色も私が通過するときには曇ってみえないにちがいないのだ)レース。南伊豆松崎新港から北の修善寺に向かう山道を約65キロ、累積標高は3000m⛰️最高標高1000m 朝6時スタート…寒そうやなあ、汗冷えしそうやなあ、くらいしか思い付かない、こんなときはギアに頼るのみ…

迷った挙げ句に手を出してしまう🌀来月のクレカ💳の落としが怖いけど、その時には自分は生きていないかもしれないし、地球もないかもしれないし、まあいいと言い聞かせて購入💰
これで寒かったり、暑すぎたりしたらそれはもはや私のコントロールの範疇を越えているのだから仕方ない。やるべきことは終わった(金を払っただけだが…)
ちなみにトップ選手はこのコースを六時間で走破するそうだ😮私のような凡ランナーは九時間くらいでゴールできれば上出来であろう👍
ちなみに戦略は➡️スタート~a1こがね橋26キロ地点まで最大戦速➡️a2仁科峠40キロ地点まで最大戦速➡️a3土肥駐車場51キロ地点まで最大戦速➡️a3~ゴール修善寺まで最大戦速…なんだかヤケクソのような気がするが今年の締め括りはこうしたい気分なのだ、二度といくことはないかもしれない伊豆の山々の稜線をからだ中で味わいたい(*´ω`*)あとはぶじに開催されるのを待つのみ

今年はコロナのせいでこんなのばかりだ、楽しみや収入を奪われた人も多い、数値だけをみれば最早、死者、患者数ともに例年のインフル以下なのがわかるのに国を挙げての過剰な対応。PCR 検査の欠陥やRNAウイルスの特性を知らせず、国民の無知につけこむ政治家どものアピール合戦、恐怖をあおるだけのフェイクを垂れ流すマスゴミ、すこし調べればわかることも調べず従順に同調圧力に従い地獄の穴へと行儀よく並ぶだけの人。

今年一年は本当に勉強になった、できればこんな勉強はしたくなかったけど、世界は欺瞞に満ち満ちており、力あるものはどのような形態の暴力をも振るうことが出来、搾取されるものは居心地の良い嘘の上で命を奪われた続ける。
本当の声は届かず、揉み消される。この一年で私はすこしメディア恐怖症になったのかもしれない、今まで意識したことはなかったけど彼らは、ニュースを選別し、作り替え、流し続ける、映像音声のちからは強力に私の脳を支配し考える力を奪う。コロナのせいで家族や職場の人達ともズレが生まれた(ー_ー;)みんなは目の前の私の行動や声よりも、テレビの向こうの煽動報道に耳を傾ける。わたしは疲れて白けてしまい黙る。こんな世の中が続くのはイヤだ、果てにはわけのわからないワクチンをぶちこまないと、どこにも行けない、何もできないような世にされてしまうのか☠️

大人だけでなく子供達にまで歪んだ世界🌏を相続させてよいものか…人生の善き思い出をつくる権利を阻害するのは誰であっても許されない、たとえそれが皆のためという薄汚い皮を纏っていたとしても、いかに多数の者で囲ってきても。個々の尊厳や喜びを踏みにじるのはよしてほしい。やたらと力んでしまうのはなぜだ、今年一年のやるせなさか…伊豆の山々が荒んだ私を慰めてくれるのを祈る🛐

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