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勇気を出す練習

保育園で合同の催し物があり、私は自作の短い童話を披露した。小さい子には分かりにくいかな、集中力が続くかなと考え、前日に3枚の絵を描いて(それはそれで楽しかった)。

緊張してど忘れしちゃうだろうから紙に書いたものを読んだ。そのうち暗記して演技も交えて童話を語れるようになろう。よし、目標追加。

催し物の最後にみんなで唄った歌がとても良かった。光の雨という表現は日本語でもあるね。共通点。

Valonsäde 光の雨
(
作詞作曲 Soili Perkiö – Hannele Huovi)

Minulla on valoa varpaissa,
siellä se valo liikkuu,
näin kun heilutan varpaita,
valonsäde keikkuu ja kiikkuu.

Minulla on valoa sormissa,
siellä se valo liikkuu,
näin kun heilutan sormia,
valonsäde keikkuu ja kiikkuu.

Minulla on valoa vatsassa,
siellä se valo liikkuu,
näin kun heilutan vatsaani,
valonsäde keikkuu ja kiikkuu.

Minulla on valoa silmissä,
siellä se valo liikkuu,
näin kun katselen sinua,
valonsäde keikkuu ja kiikkuu.

歌詞の意味は、私は足指の中に光を持ってるよ
光はそこで動くよ わたしが足の指を振るとき
揺れてスイングするよ、という感じ。
2番は手の指の中
3番はお腹の中
4番は瞳の中、と部位が移っていく。

こんなメロディー


午後にはいじめ対策のウェブ勉強会に参加した。
初めて会うフィンランドの各地方からの参加者と小さいグループに分かれて話し合った。そういうのがいつも緊張して恐怖に近いのだが、とてもあたたかく優しい雰囲気のチームで、気持ちよく話を聴いたり発言出来た。

こういうとき、勇気を出したご褒美を世界から受け取った、と思ってしまう。



初夏のシンボルの一つ tuomiの花(えぞのうわみずざくら)

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