![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117121430/rectangle_large_type_2_35a5bc5f32226691eb2eff622ccd3d48.jpeg?width=800)
新潟はいいところです
新潟県出身です。
noteを読んでいると、新潟の魅力を伝えている記事がたくさんあるので、驚きました。
確かに、とても魅力的なところなのです。
新潟の食べ物は何でも美味しいですね。
子どもの頃に、県外に旅行に行くと、お米があまり美味しくなくて食が進まなかったのをよく覚えています。修学旅行では、みんな口々に同じことを言っていました。
我が家は現在でも、お米は新潟から取り寄せています。新潟県の人は、同じようにしている人が多いように思います。
最近はラーメンが有名なようですが、他にも美味しいものはたくさんあります。
茶豆、美味しいですね。
へぎ蕎麦も美味しいです。
お刺身は全般美味しいです。
あと、のっぺ。農林水産省のHPに詳し説明がありました。
「のっぺ」は、新潟の代表的な家庭料理であり、日本全国いたるところにある郷土料理。全国各地に点在する「のっぺい汁」とは違い、新潟の「のっぺ」は汁物というより煮物である。里芋を主材料とし、野菜やきのこなどを薄味で煮たものにとろみがついているもので、青味にはさやえんどうが使われる。さやえんどうが手に入らない冬は「ととまめ」を散らす。ととまめはサケの卵のこと。これをほぐして塩を混ぜて保存し、必要に応じてゆでて使う。
新潟は雪深い土地のため、買い物もままならない日にたくさんつくり、雪を冷蔵庫代わりにして鍋ごと雪の中で保存していた。その名残りからか「のっぺ」を冷やして食べたりもする。昔は出汁に貝柱を使っていたが、最近は鶏肉や新巻ザケを小さく切って入れたりもする。とろみの出し方は、里芋をたくさん使ってそのぬめりでつけるところ、片栗粉を使うところ、汁の多いもの少ないものがあり、呼び方も「こにも」、「大海」「こくしょう」「いとこ煮」「のっぺい汁」など地域によってさまざまである。その家独自の味で工夫され、具材、切り方、つくり方、食べ方はバリエーション豊かだ。家庭の味として母から子へと引き継がれ、古くから食べられている「のっぺ」は、新潟のおふくろの味として親しまれている。
農林水産省 ホーム 基本政策 食文化 うちの郷土料理 SEARCH&MENU のっぺ 新潟県
水産物も美味しいし、野菜、蕎麦、何でも美味しいです。
そして、何と言っても日本酒が美味しです。
これはもう、新潟のお酒が手に入る環境では、県外のものは飲めない、というほど、文句なしの美味しさです!
ワイナリーも。
カーブドッチのワインは、自分の結婚式の時、引き出物の一つとして使わせていただいた思い出の品です。
新潟の魅了を紹介する記事をもっと書いてみたくなりました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?