火のある生活

画像1 暖房がないと冷える台所に、最近 頼もしい子がいてくれる ずっと憧れていた火鉢のある生活 庭に転がっていたこの子ははじめ水鉢だと思っていたけれど、頂いた灰を入れ、軒下から見つかった炭を入れると なんとも誇らしげにパチパチと炎を抱くようになった 毎朝、前日に埋めておいた炭から再び火を熾すのが楽しくて仕方ない
画像2 なぜか作ってあったドライ甘夏の皮を放ると、芳しい香り 最近勉強している本によく出てくる、これが薫香というやつなのだろうか

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