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潜在意識へ入れなくて泣いた私

半年のモニターセッション期間にご参加いただいた方の9割は、
私のセッションが初めてのヒプノセラピー体験でした。

しかし皆さん、上手にセッションを受けていらっしゃいます。

私は、どうすれば上手に潜在意識の世界へ入っていけるかを
丁寧に説明します。

これが超超重要だからです!!!

私はなかなか潜在意識へ入れないタイプでした。
「思考を手放して」と言われて、
もちろん、当然! 思考を手放そうとしてるのに、
(トラウマに触れたくないのか、闇が深いのか、、、💦)
セッションはうまくいかなくて、
ダメ出しされるような気分になって、、泣きました。

「そんなこと私だってわかってるわよっ!!!」

って主人公が泣きながら叫ぶシーンとか、
ドラマであるじゃないですか笑
まさにあんな葛藤。
顕在意識と潜在意識が葛藤するんです。

どうすれば上手に「思考を手放す」ことができるのか、
結局、自分で書籍を読んたり勉強を重ねて、
試行錯誤しながらセッションに慣れていきました。

慣れたあとも、セッションの途中からびっくりするぐらい
バーーーン!!と入るのに、
なかなかそこへ至らない。そのことをセラピストさんに伝えて、
粘り強く誘導してもらう必要がありました。

しかし、私のクライアントさんには、
初回から必ず、潜在意識を動かして、現実を変えてほしい。

そのために、私はセッションに入る前に、
丁寧に「プレ・トーク」をします。

カウンセリングとプレ・トークは違います。

「人生をより豊かにしたい!」と思って、
私のセッションを受けると決心してくれた方に、
どうすれば「人生をより豊かにしたい!」と思っている望みが叶うのか、
どうすれば5%の顕在意識の下にある95%の潜在意識へ入っていけるか、
このセッションで、これから何があるのかを伝えます。

分析優位な人、理性優位な人、、「いわゆる優秀なタイプ」の人が、
思考を手放せないままセッションを終えることがあります。
そういう人ほど、プレ・トーク中も「あ、大丈夫です、そういう知識、私はあります」みたいな笑。

トラウマに触れたくない現れだったり、

なにが起こるかわからない恐怖から、
あなたを守ろうとしている素晴らしい状態だったりします。

催眠から覚めたければ、いつでも覚められるし
言いたくないことは言わなくて良い。
そんなひとつひとつを伝えていく。

催眠には、「かける側(セラピスト)」と「かかる側(クライアント)」の
信頼関係が何よりも大事です。
そしてコツがあります。

セッションを一度体験した人は、
2回目はもっとリラックスしてセッションを受けてくれます🥰。
潜在意識は、回を重ねるごとに動いていきます。

1回目、思考でカチカチだった人が、2回目を申し込んでくれたとき、
ちょっと緩んだのを感じてもらえたかしら😭と
飛び上がるほど嬉しかった!!!

だからセットメニューを作りました🥰。

大抵の方は、初回に出てきた解消したいテーマが、
その後の数回のセッションでも、あらゆる角度で出てきます。
そうしながら、本当の意味での解決に向けて行動が変わり、
現実が動きます。

一緒に現実を変えましょう💖💖💖💖

*現在はセットメニューは設定していませんが、2回受けたい方にはお得な価格を提案していますのでご相談くださいね。



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