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曾子いわく、 終わりを慎み遠きを追えば、 民の徳 厚きに帰せん。 『民を導く者が、 父母…
子曰く、君子は重からざれば則ち威あらず。 学べば則ち固ならず。 忠信を主とし、己に如かざる…
子夏いわく、 賢を賢として 色に易(か)え、 父母につかえてよくその力をつくし、 君につか…
子曰く、弟子 入りてはすなわち孝 出でてはすなわち弟、謹みて信、 ひろく衆を愛して仁に親…
子曰く、千乗の国をみちびくに、 事を敬(つつし)みて信、 用を節して 人を愛し、 民を使う…
曾子曰く、吾れ日に三たび吾が身を省みる。 人の為に謀りて 忠ならざるか。 朋友と交わりて …
子いわく、巧言令色 鮮(すくな)し 仁。 この文句、切れ味良すぎません? ラップみたいなノリの良さと、本質に一気に迫るこの感じ。 この言葉に始めて触れた中学生のとき以来、このフレーズは折に触れて僕の頭の中を馬のように駆け回るようになりました。 折りに触れて、ってどういう時かって? そりゃ、そういう時ですよ。そういう時。 「いやまぁ、よく言うよねーーー」 (俺はそんな上滑りなこと、よー言えんわ) 「うまいこと見せるなー、見映え勝負やな」 (そんなもんにパワー使うくらいなら
『有子いわく、その人となりや孝弟にして、しかも上を犯すことを好む者は鮮(すくな)し。上を…
『子曰く、学んで時にこれを習う、また説(よろこ)ばしからずや。 朋あり、遠方より来る、…