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子ども部屋おじさん(おばさん)を作らないために、親の私たちにできること

子どもがなりたい職業


親が子どもになってほしいと思う職業


いろいろありますよね!


子どもが小さいうちは
親子共々
夢は無限大です。


小学生までの間は
パティシエ
サッカー選手など


身近な生活から浮かぶ職業が
人気ですよね!


そして学年上がるにつれて…
公務員
会社員など


身近な大人を参考に

なりたい職業が

グッと現実化します。


私が子育てで
大切だと思うこと。


それは


『社会の役に立つ大人に育てる』
こと。

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たまたま
私の体から生まれた
命ではありますが


子どもは
私たち家族だけの
所有物ではなく


世の中で
大切にはぐくむ
命だと思っています。


どんな子どもにも
等しく
世の中の役に立てる
エネルギーを待っています。


わたしたちは
その力を、


どのように引き出し
社会に還元していくのか?


常に真剣に
考え続けなければいけない
と感じています。


では、


最もさ避けなくてはいけいけない
子どもの将来像とは?


それは、ズバリ


『子ども部屋おじさん(おばさん)』
です。


『子ども部屋おじさん(おばさん)』
とは?


大人になった子どもが
いつまでも


子ども部屋に
『居座っている』状態をいいます。


仕事をしていても、
何らかの事情で独立できない


または
親が子供に依存しているなど、


老親となってなお


子どもの世話を焼かなければいけない
状況です。

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病気など、ケアが必要な状態は
もちろんこの限りではありません。


健康状態に問題がないのに・・・
『子ども部屋』に居座っている状態のことです。


まかさ、そんなことが?


と思うかかも知れませんが


私の知る限り
40代50代のおじさんおばさんが


実家の子ども部屋で
老親の世話になっているケースを
たくさん知っています。


親の私たちも70代80代になると
体力的な不安もあり


子どもが居てくれると
安心


という気持ちもわかります。


わざわざ独立して
高い家賃を払わなくても


実家に住み続ける限り
出費は大幅に抑えられますからね。


ある意味、慣れてしまうと
ウィンウィンです。

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実は、かつて


我が家も
『子ども部屋おじさん危機』
がありました。

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