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キャンプが教えてくれたこと

実は6年前から細々とキャンプを楽しんでいる私たち。

幼児だった長女も気づけば立派なキャンプ女子になっていた。

ホテルや旅館に泊まるより安いという安易な気持ちで始めたキャンプ。

気付けば、キャンプが教えてくれたことはいっぱいだった。

子供たちもキャンプから学んでくれている。

ありがとう、キャンプ!

これからもよろしく、キャンプ!

キャンプが私たちに教えてくれたことを挙げてみた。


1.自然相手にどうにもならないことを知る

キャンプで行くのは山が多いけど、とにかく天気が変わりやすい。

晴れていたと思ったら、すぐ豪雨なんてことも…

このままいても、災害になるかもしれないので、

予定していたことができなくって、帰ったこともある。

長女はしょんぼりしていたけど、自然相手だから仕方がない。


大人になったら、仕方がないことだらけだもん。

理不尽なこともあるだらだけど、結局変わるのは自分しかないじゃん。

しょんぼりしていた長女も、

「今度のキャンプは、てるてる坊主いっぱい作る!!」

って張り切っていた。


2.自分たちでやらないと始まらない

立派な料理も布団も出てこないキャンプは

自分たちでやらないと、始まらない。


子供たちはたいてい、遊びまくってお腹ペコペコな状態になっている。

そんな中でも子供たちに料理、準備もガッツリやってもらう。


家族の一員、一緒に行ったメンバーの一員、

チームとして働くことも大事!


自分で作った料理の味はどんな高級料亭の味よりも最高!

ハングリー精神って大事!


3.遊び方を自分で考える

川遊び一つでも、バリエーションがある。

    魚を探す

    石でせき止めてダムを造る。

    葉っぱを川に浮かべる。

    川の中で浮かんでみる。

数えたらきりがない。

それを思いつくのは自分次第。

家族や仲間と一緒に楽しむのも、OK!

一匹オオカミ的に遊ぶのもいいんじゃない。

楽しんだもの勝ち!

工夫して、まねっこしたり、自分で考えるって素敵☆


4.どうにかなるさ!を知る

行く前の準備も持ち物リストアップも子供たちに任せている。

もちろんチェックをしているけど、

やっぱり忘れ物も出てくる。

けど、意外と何とかなるもの。

代用品で使ったり、無いなら無いなりになんとかなる!

ないことを悔やんでいても、仕方がない、あるものでやるきゃない。


まとめ

自分で考えながら、キャンプってスゴイ!って実感した。

人の本能を実感できるかもしれない。

これからも、行ってやるぞ☆

キャンプバンザーイ♪




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