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在宅ワークありがたや!

次女がようやく幼稚園に行けるようになった。


一週間ほど前から、鼻水、咳と風邪の症状が出て、熱はないが、万全ではない状態。幼稚園に入園して、慣れたころの疲れも出てきたかもしれない。本人けっこう元気だったが、やむなく幼稚園をお休みしていた。


こうなると、在宅ワークのありがたさを感じる。


子どもの体調はすぐに変化する。朝元気だと思っていたら、昼になるとグッタリ。そんなことよくあることだ。

急変した時にすぐに病院に行けるっていう事は何よりも安心だ。次女の寝顔見ながら、仕事をサクサクこなしているのは、ストレスなく進められる。


子どもが少し元気になると、在宅ワークの難しさを実感する。結局、昼間仕事ができない分、睡眠時間を削って頑張るしかないのだけど…子どもを第一優先している私にとっては都合のよい仕事のやり方だ。


私の父が現役でバリバリ仕事をしていた頃、「24時間働けますか?」なんてCMで堂々と言われていた。今じゃそんな会社はブラック企業と叩き潰されてします。たかが、20、30年でここまで変わってしまうなんて。


これからの20年先、子供たちが仕事をし始めるころにはまた変わっているかもしれない。

在宅ワーク、古っ」って言われる時代になっているだろうか?

そのころには求められる能力も様変わりしているかもしれない。


子供たちも私自身も時代の変化に対応できるだろうか?

いやいや、子供たちからしたら、「ママの方がやばいよ!」って絶対言われるのが目に浮かぶ。


そんなことをふと感じてしまった今日だった。

次女が風邪をひどくならないように祈りながら、お仕事頑張ろう。

コロナ禍で、子供たちが休む日が例年より多くなるかもしれない。

元気でいられることをありがたく感じつつ、身に付けられることをどん欲になりたいと思う。



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