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一進一退

ノートを書くのが久しぶりになっちゃいました。

書くのが久しぶりでも、
毎日息子と娘の面倒をみて、
在宅の仕事をして、
家事をして、
自分のことをして・・・と
慌ただしく日々が過ぎています。

イヤイヤ期を脱して、
少しこちらの望んだことだったり、
やらなければいけないこと(ご飯食べたり、お風呂はいったり)を
少しやってくれているのかと思いきや、
これまた、「ヤダーーーー」の悲鳴が聞こえる日が続いたりと。
そんな毎日。


*
前に保育園のノートで、先生がこんなこと書いてくれていた
「一進一退ですね 見守っていきましょう」と。


自分の子だからだろうか?
自分の生活に直結するからだろうか?
多分、両方。

一進一退の退が受け入れられない時が、最近多い。

一回だとやって欲しいことはやってくれないから、
やって欲しい時にいうのではなくて、
その何分か前からお願いをしていく。

「おしっこでてるから、パンツ替えようね」
「ご飯食べたらお着替えだよ。」
「ご飯終わったら、お風呂に入ろうね」


やってくれるときもあれば、やってくれないこともある。
やってくれない時は1時間ぐらいかけてお願いをしていく。
まあ、それでもやってくれないときはやってくれないんだけどね。


つい昨日もどっかーーーーんと
「じゃあやらなくていーーーーーわ!!」と叫んでしまった。
文字通り、大人気ない。

でも、抑えられない時あるのです。
いかん、と思って自分の部屋に逃げました。
そして、
「お母さん、怒ってごめんね」と謝りました。

そんな日々。


怒ってしまっても、また明日がやってくる。


嫌だということは自立心を育てているということもわかっちゃいる
だけれども、のめり込みすぎると忘れてしまうのですよ。


「ヤダヤダヤダーー!!!」

ヤダと主張をする 
それは自立心、自分のやりたいことを出しているということ

甘えている
それは私を信頼していること、大好きということ


今日、久しぶりに
「あ、そうだ。これは甘えてるんだ。」
と思うことができた。

私も一進一退
子供にばかり怒れませんね(^^;)

子供にも、そして私にも
大きな心を持って接していこう

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