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年の終わりに、自分を褒めよう。

いよいいよ2022年も残り数時間。
大晦日は、例年だと大掃除に追われるのですが、
なんと今日は、ホテルのラウンジで一人お茶してました。
一杯1500円の高級コーヒーを飲んで。
一年の最後の締めくくりに「今日やりたいことをする」時間をもてました。

きっかけは、中3の息子(サッカーが大好き)が「高校サッカーを見に行きたい!」と言い出したこと。
神村学園の福田選手という、高卒後にドイツ1部リーグ行きが決まっている逸材を見たいというのだ。

大掃除もあるんだけど!!とキツめにガミガミ言ったのだけど
「彼を見れるのは今日しかないでしょ(来年はドイツ)」と説得され。
まあそうね〜と。
で、中3の息子は一人で電車をいくつも乗り継ぎ、一人で等々力競技場で観戦。(中3の行動力、すげー)

私も、自分のやりたいことやろう!と。
2022年の振り返りをしたいなと思っていたので
買い物のついでに高級ホテルのティーラウンジへ。
(ホテルのラウンジって、いい波動が流れてるらしい)

広々とした空間、丁寧な接客、美味しいコーヒーを飲みながら
ゆったりとした気持ちで読みたかった本を読み
ノートを開いて今年1年を振り返った。

実は最近はちょっと気分が低下気味だったのだけど
1年を振り返って自分を褒めてみた。
仕事的にはそこまで大きなプロジェクトを抱えることはなかったけど、
そのお陰で心を学ぶ講座に通えて、いろんな変化があった。
一番は、ずっと恐怖心があった母に感謝を伝えられたことと、
ずっと謝りたかった友達に、心からごめんね、と言えたこと。
母との間にあった厚い壁は、障子くらいになった感じ。
昔あった嫌な出来事がフラッシュバックすることもほぼなくなった。
過去を感謝で戸締りできた。
個人的にショートフィルム製作に挑戦して、改めてこの仕事が好きなんだというのも発見だった。自分の心にもちょっと素直になれた。
家族や友人・仕事仲間、心の学びを教えてくれたコーチや仲間、取材を通して出会ったたくさんの人たち、一人一人に感謝の気持ちが湧いてきた。

本の言葉も、胸に飛び込んできた。
「過去と未来、地球と月や太陽、生と死、自分と他者・・・
全てはつながっている。
分けて考えるのではなく、繋がりの世界を生きていこう」

来年も周りに感謝しながら、今を大切に、自分を大事に、
枠を飛び超えて自由に羽ばたいていこう。
2022年ありがとう!

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