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発酵食なしに生きていけない人。上級麹士/麹の学校認定講師 発酵のチカラで毎日にワクワク…

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発酵食なしに生きていけない人。上級麹士/麹の学校認定講師 発酵のチカラで毎日にワクワクを。 ▶︎発酵ワークショップ ▶︎発酵ゴハンの会 ▶︎SWY32 Sub NL/SSEAYP40th

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プレパパ・ママになる前に知ってほしいこと【妊娠初期・中期】ハッピーなマタニティライフ&お産をむかえるために

 友人の出産報告や体験談は目にしても、それまでの過程はあまり聞くことがないですよね。私自身、2024年4月に第一子の妊娠が分かり、これまで過ごしてきて、出産時でなく妊娠が分かった時からのマタニティライフのリアルな情報に触れておきたかったなぁと感じてきました。  妊娠出産という大きなライフイベントについて、女性としてキャリアやアイデンティティについて考えたこと、感じたことが本当にたくさんありました。そして、女性はもちろんパートナーの男性にとっても、妊娠前・中の過ごし方がものすご

    • 京阪神の本場感あふれるエスニックレストラン インド・スリランカ・ネパール編

      日本の発酵食が大好きなのと同じくらい、海外の食文化も大好きです。インドやスリランカのカレーのスパイスの香りは、時々無性に恋しくなります。 スパイスカレーはひとつの食ジャンルとして確立しているレベルで日本で独自の食文化に発展していますし、インド料理屋さんはひとつの町に一軒はあるのではというぐらいポピュラーな我が国は、ひとくちにカレーと言っても多種多様。でも私が心躍るのは、器や食べるスタイルも含めてインドやスリランカなどの現地に相当近いお店と出逢った時です。 スリランカとネパール

      • 大阪の本場感あふれるエスニックレストラン 東南アジア編

        日本の発酵食が大好きなのと同じくらい、海外の食文化も大好きです。特に東南アジアのご飯は、現地の臭いのする料理屋さんに行くと故郷の味を思い出して涙が出るような勢いで大好きです。 東南アジアではこれまで、タイ、ラオス、ベトナム、インドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピンを訪れたことがありますが、なんちゃってガパオ屋さん、フォー屋さんではなく現地に行った気持ちになれるようなお店をピックアップしています。 ※掲載情報は、訪問時・検索時のものです。営業時間やメニューは念のため確

        • 洋上の学びの場「世界青年の船」事業レポート#1 どんな事業?船上生活のリアル

          世界各国の青年がひとつの船の中で寝食を共にし、異文化理解を深めるとともに、社会で活躍するための力を磨く、そんなユニークなプログラムをご存じでしょうか。歴史も長く、とても価値のある貴重な経験ができるにも関わらず、まだまだ認知が低くて、色んな国の人と船に乗って…と言うと某クルーズ旅とよく間違われるこの事業。そこで、2019年度、日本サブ・ナショナル・リーダーとして参画してきた私の目線で、どんなプログラムなのか、どんなことが得られたのか、ダイジェストでまとめてみました。この第一編で

        プレパパ・ママになる前に知ってほしいこと【妊娠初期・中期】ハッピーなマタニティライフ&お産をむかえるために

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          洋上の学びの場「世界青年の船」事業レポート#2 メキシコ寄港地活動~¡Hola! México~

          「世界青年の船」事業では、毎年、各寄港地で施設訪問、現地青年との交流などの寄港地活動を行っています。今回の寄港地はメキシコ・エンセナーダで、メキシコが寄港地に選ばれたのは約20年ぶり。「世界青年の船」事業の参加国には、各国の既参加青年にて構成される同窓会組織が存在している国が多く、メキシコはその活動が最も活発な国のうちのひとつです。今回の寄港地活動も、メキシコの同窓会組織が企画や運営の全面協力をし実行委員会を立ち上げてくれていました。 2週間かけて太平洋を横断してきて、メキシ

          洋上の学びの場「世界青年の船」事業レポート#2 メキシコ寄港地活動~¡Hola! México~

          洋上の学びの場「世界青年の船」事業レポート#3 そこにある気づきと成長の機会

          船上研修、寄港地活動、日本国内の陸上研修を通して、とにかく中身が濃く、毎日が新鮮で楽しそうな生活で…という印象を受けた方も多いと思います。ではそこにどんな学びがあるのでしょうか。どれだけ上手に言語化をしても、11カ国の若者が1ヶ月半を制約された環境下で共にするという特殊な環境の真価は、その環境に身を置いたことがある人以外に伝えることは難しいです。プログラム中に自分のノートに記した、まとめきれないほどの「気づき」のメモがあるのですが、ここでは最も重要と思った点を絞ってお伝えしま

          洋上の学びの場「世界青年の船」事業レポート#3 そこにある気づきと成長の機会

          Learning Bar #2 学びをおこす場のデザイン

          前回のnoteでは、大人の「学び」について、「学び」とは何か、なぜ必要か、そして大人の「学び」が起きる場所、Learning Bar CF 曽根崎について紹介した。 もちろん日常的に会員同士の出会いの中で学びは起きているのだか、やはりワークショップ「ラーニング・クラス」開催時の刺激は質も量も大きくなる。 ※「ラーニング・クラス」とは ラーニング・バーの会員自らが進行役(ラーニング・ディレクター)となって行う、約90分のワークショップ。テーマはディレクターによって設定され、学び

          Learning Bar #2 学びをおこす場のデザイン

          Learning Bar #1大人の「学び」とは

          あなたは「学ぶ」というと何を思い浮かべるだろうか? 大学受験や試験勉強のような知識の詰め込み、あるいはセミナーなどでスキルや情報を受動的に頭に入れることだろうか。 大多数の方が、「学ぶ」というと時間と労力をかけて新しい知識をインプットすることを連想するのではないかと思う。そしてそこにあるイメージは、パワーが必要、大変、「~ねばならない」といったネガティブな傾向にあるように思う。 だが人の本質的な「学び」はもっとシンプルで身近に落ちているものであるはず。 突き詰めてしまえば「

          Learning Bar #1大人の「学び」とは