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【タロット】自由に読んでいい理由

見たまま、感じたまま読めばいい

例えば「わたしに必要なメッセージをください」という問いで、1枚引いてみますね。

7 戦車

問いに対して出たカードがこの戦車のカード。見たまま、感じたままを読んでみてください。

はい、それが答えです。「わたしに必要なメッセージ」は、カードを見て感じたことです。

感じたことがうまく話せないときは

次のような質問をしています。

  • このカードを見て、気になるところはどこ?

  • つい、目がいく、惹きつけられるところは?

  • この人は何か話していそうですか?

質問に答えていくと、最初に立てた問いの答えになっていきます。

実はまったく初めての方でもタロットは読める

「タロット初めてです」という方でも、カードから感じることをゆっくり話してもらうと、自然とキーワードが感じられる読み方をされます。

不思議だけど、老若男女問わず、そうなるんです。タロットは、初めての方でも読めるとわたしはわかっているのに、毎回びっくりします。やっぱりキーワードにたどり着いた、ってね。

わたしはタロットをイチから学びました。タロットは初めての人でも読める、タロットの読み方は自由だ、と知ってたら学ばなかったかも?

タロットはもともと遊び道具だった

タロットって、占い用に作られたものではないんです。貴族の遊び道具として作られました。

だんだん占いに使われるようになり、カードのキーワードが集約され、展開方法が開発され、タロットは占いの道具として有名になりました。

遊び道具だったのなら、遊び感覚で読んでもいいでしょ?

見たまま、感じたまま、があなたにとって正解

タロットは潜在意識との対話ツール。あなたに必要なメッセージは、あなたの潜在意識が知っています。

あなたの潜在意識から、あなたに今必要な情報を、タロットカードで教えてくれる。

たまたま見かけたこの戦車のカードから、あなたはどんなメッセージを受け取りますか。

大丈夫。どんな風に読んでも自由です。そして、どんなメッセージになっても、それがあなたに今、必要なメッセージです。


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