わたしの感謝の傾向
朝ごはんを食べた後
お腹いっぱいになって
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美味しいものを食べられること
美味しいものを作る人がいること
美味しいものを作る自分
快適に食べられる空間
美味しいものをただ
「おいしいね、おいしいね」
とニコニコしながら食べる夫との関係
今日までの二人の時間
自分が今日まで生きた時間
食事を用意してくれる夫の心と時間とお金と知識と経験
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そんなことがブワァっとあふれてきて
泣いた
「ありがとう、ありがとう」って言いながら泣いた
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ケシーさんの影響で、感謝日記を寝る前に書いているんだけど、わたしの感謝の傾向がなんかわかってきた。
自分の五感に響くことに感謝している。
自分が安心安全な状態でいることに感謝している。
愛する対象がいることに感謝している。
自分がいる意味を感じることに感謝している。
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昨日、ふみちからガラスペンで書かれたお手紙が届いた。
その中に入ってたメッセージカード
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めには見えなくても そこに
あるもの
かんじることが
しあわせだね
あしたも
きみと一緒に
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ここに書かれていることが
わたしの幸せで感謝だった、と改めて気づいた。
ふみち、ありがとう
この言葉は、脳内で繰り返す言葉にするのではなく、わたしの心の奥底へ沈めて、意識の奥底で静かにわたしの「基準」となってほしいものだった。
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