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何かしてもらったら対価(お金、お返し)を払わなくてはいけない

この記事は、あっきーの「ビリーフシフト」(LINE通話またはチャットでお話を聞き、ビリーフをちょっとだけズラすアドバイスをするメニュー)の現場記録です。

「これをしないと、どうなってしまいそうで怖いですか」
「嫌われるのが怖いです」

だれかに何かをしてもらったら、返す。お返しをしなくては、世間様に申し訳が無い。この考え方を少しズラします。

もらったものが「お礼」だと考える

あなたがなにかを受け取ったとき、その時点で「お返し」だという場合があります。あなたが知らず知らずのうちにだれかに「与えて」いる。その愛があふれた方から、あなたへの「お礼」が届いたと考えてみてはどうでしょうか。

先方は、お礼として行為やプレゼントをあなたへ渡している。そのうえにまた「お返し」をしては、先方のお礼の気持ちが次は「申し訳なかった」という気持ちにさせてしまう。

感謝の意を表情や態度でも表す

あなたが何かを受け取ったとき、その瞬間に「お返し」のことがよぎって十分感謝をしていない、という事態になっていませんか。

贈り物をする側が一番うれしいのは、受け取った人の「嬉しそうな顔」を見ること。せっかく先方があなたのことを想って選んだ贈り物でも、あなたは「負担」だと感じたことが先方に伝わったとしたら。
贈り物をした方が「悪いことをした…」と罪悪感を感じてしまうかもしれません。あなたが喜んで受け取れば「よかった、喜んでもらった」とこれで終わるものです。

一対一のやり取りから、循環へシフトさせる

あなたが何かを受け取ったとして、先方にお返しをしたとします。ここで行われているのはタイトルにある通り「対価交換」つまり取引です。商品にお金を払うのと同じです。同等のものと交換しています。

受け取ったものを、くださった人に返すのではなくて、別のところへ配る。これで富が循環しはじめます。とくに、なにかをしてもらった場合は、お返しするよりも、それを必要としている別の人に、同じように親切にしてさしあげるのが一番です。

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有料記事ですが、この下には何も書いてありません。
同一マガジンに入っている記事のサンプルとして公開しています。


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