オレンジジュースを選ぶような人生に

ちょっと気取って、小説を書いてみようとしてみて、頑張って頑張って、見失わないようにしていた、糸を風で飛ばされてしまったような感覚。

誰にむけたものではないから、書きたいように。
それが1番大事。

こんな時期だから、昔ハマっていたドラマを見返していたんだ。やっぱり見入ってしまうよね。
ちなみに韓国ドラマの「パスタ」
シェフと見習いの子の恋のお話。そのシェフが、ものすごいSなのよ。でも、たぶんシェフのほうが見習いの子大好きなんだな。
人間模様が料理を作るように、絡み合うというか。
何年経っても大好きな作品です。

こんな時期だから、昔、昔言ってしまう。でも、そう振り返ることは悪いことではないと思っている。

ふとしたことから、昔、東京に住んでいたことも思い出してたよ。
でも、今住んでる福島も良いとこでしょって言ってもらえて、私は嬉しくなった。

昔の思い出に生きる希望を貰っているよ。
お部屋の中、そこらじゅうに手を伸ばせば、ある。CDや、本や、DVDで、大人しくしてますわ。

新しいことを探す冒険は少しお休み。

今は今ある環境で、今身近にあるものをぎゅっとして楽しいこと生み出すしかないね。

私は日々をコラムとして綴っていくよ。

喫茶店にかかる音楽のようなラジオのような日常の言葉の響きになれ。