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じゃすとどぅいっと

 エア議員の加藤くんです。初めてnote書いてから約1年が経ちます。やりました。日本の未来を少し良い方に向けることに成功した確信があります。作戦成功です。
 僕がこの一年どんな作戦に切り替えたかというと、絶対成功すると確信した、ふるさと納税制度の拡大解釈の政策をこの一年で、様々なオンラインセミナーや、ニコ生などで発信をし続けました。作戦を変更したのです。自分で制度を提案し、団体を作り、地域を良くしたいと思いました。そうしたかったんです。
 でもそれでは良くならないことが分かりました。良い事の事業計画をもって銀行に行って融資の相談をしましたが、収益化が見えにくい事と、あくまでエア議員の僕なので、企画はいいけど融資にはいたりません。との回答です。
 まぁ実績がないので仕方がない。でも世の中に良い事を思い付いてしまった責任を果たさねばならない為、僕は影響力が無いことを自覚し、自分の手柄放棄をすればスピードアップという仮説をたて、意識高い系の人が集まるセミナーや、オンライン放送番組に参加しまくります。自治体の総合政策部から税務署に、人件費での寄付は税控除に当たるとの正式回答を得ていた僕はそれを訴えまくりました。この解釈を使えば日本は良くなる。企業の寄付にも拡大解釈可能で、そうする事で、低迷している企業版ふるさと納税制度も活気付くはずだと。
 知り合いの、知り合いの、知り合いを辿ると大臣位に行き着くと誰かが言っていたのを思い出したからです。とにかく生放送みたいな場で言いまくりました。
 そうしたら遂にやりました。法律を変えるのは無理だと思っていましたが、変わりました。令和2年10月13日(気付いたのは11月入ってから)企業版ふるさと納税制度のガイドラインが変更され、人の派遣による地方創生支援もふるさと納税制度が適応でき、企業が税控除を受けれるようになったのです!僕の名前は何処にも出できません。でも、僕が変えたと思い込むのは自由なはずです!
 後は行動するだけ。僕は今まで真面目に仕事をしてきた自信がある為、人脈には恵まれています。本当に運が良いです。自民党系、野党系の公演の方。業界団体のトップにつくような方に市を良くする夢を語りまくりました。事業計画書的なものまで作り配りまくりました。根回しボンバイェーです。
 そしたら12月遂に僕の携帯に、市の総合政策部から電話がかかってきて、是非構想について話が聞きたいとの事です。騒ぎすぎて迷惑がっての事か、本当に期待してかの事かはまだ分かりません。
 1月25日にプレゼンしてきます。『国家戦略特区のスーパーシティ構想に応募しましょう。』とムーンショットを打ち上げてきます。
 ガンディーの如く、僕がみたい変革に僕自身がなる為に、理想を語り、共感がもらえるよう語ってきます。
 
 

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