ちっちゃい頃からなんかヘン 〜こいつ、走るぞ!〜

おお、一番最初のpostからだいーぶ開いてしまったわ。

こんにちは、ハハです。

ムスコは今日も元気です。

大抵いつも元気です。感情の振れ幅的にあんまりマイナスにいかないで常にテンション高め。すげえな、誰に似たんだ。

ハハの私はマイナス思考気味だし、夫の人は割とニュートラルだし、どっちにも似てないムスコなんだけど、どうにもちっちゃい頃からヘンだった。

微妙にフツーの発達過程から外れ気味というか。でも育児書に書かれているようなクレーンとかおうむ返しとかそういうのはなくて、なんというか無駄に好奇心旺盛でじっとしていない。

歩き出したのは1歳2ヶ月と割と標準ではあったけど、ムスコは歩くというより「駆けだす」という表現の方が正しかった。

歩き始めってみんなヨチヨチするでしょ?おむつのお尻をぷりぷりと左右に振りながら、バランスを取って歩く姿は本当に可愛い。

しかしムスコは歩ける!と分かった途端、走り出した。

タタタッと。ヨチヨチせず。

びっくりしたよね、それまで伝い歩きはおっかなびっくりだったし、手押し車のおもちゃもでもあまり歩かなかったのに、それが突然走り出したのだ。

それからというもの、なかなか手を繋いでくれないから公道を歩かせるのにとても苦労した。賛否両論あるが子ども用ハーネスを使ったり、それも本人に拒否されるときはベビーカーや抱っこ紐で移動して公道は歩かせなかった。

そしてもうひとつ。

ムスコ、ずっと喋ってる。

1歳半ごろにもなると二語文もぼちぼち出始め、寝てる時以外は大体喋り続けていたように思う。とにかく目に映るもの全て言語化していた。

で、この辺りから「おや?」と思うわけです。

つづく。

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