溶解溶解。

土日の休憩を挟んで、郵便局の溶解サービスキットが到着した。

2.3センチほどの厚さに説明書きが2枚と封印テープ入り。
組み立てると右の箱のようになる。
厚さだいたい15センチ。

早速、書類をガンガン入れる。
すぐいっぱいになり、2箱目に。

組み立てボックスになっており、おそらく大丈夫なのだが、、切れ込みが気になり、ガムテープで補強。

郵便局へ持ち込み、そこからセキュリティパックで静岡の溶解工場へ送られるようだ。

今回、思い切ってずっと取ってあった年賀状を手放した。
大切な言葉が書いてあったり、和紙に手書きの素敵な年賀状は全部取ってある。
それ以外は、最新のものと2023は喪中や理由があって出せなかったが、2024に出したいと思っている方のものを残した。
結局、年賀状を出す相手って、それ以外にも連絡が取れるし、会える、って言う方達ばかり。まぁ、そんなものだよね。

気になる切れ込み
ガムテープで封印(この後、下の部分も封印)

書類や個人情報以外にも、捨てられない、じぶの中で凝り固まったもの...執着していたものを思い切って入れた。

紙が溶解されていくように、そういうものも少しずつ溶かしていきたい。


郵便局にこれを持ち込みしなくてはいけないので、そこがちょっとデメリット。集荷に来て頂けると助かります、郵便局の方...あと、窓口での申し込み、すごく良いけれど、ネットでも申し込みができるとありがたいなー、と。何卒。

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