akko
小ネタ短編漫画の置き場
『わたしはこうして、“本当の自分”になる。』出版を記念して、本にも一部引用している『わたしはだんだんわたしになる 自己肯定感が欲しい」をマガジンにまとめました。
各電子書店で販売されている「わたしはだんだんわたしになる うつのお薬」と同じ内容。全7話をひとつのマガジンにまとめて販売。 ●内容● うつ状態から立ち上がって仕事をして一人暮らしをして夜は眠る、といった普通の生活を取り戻した私。うつだったころのことは過去のものとなろうとしていた。そんなとき、テレビに映し出されたのは…そこから過去と向き合う日々がはじまる。 このマンガは電子書籍 「わたしはだんだんわたしになる うつのお薬」に収録されています。 電子書籍取り扱い DLmarket、楽天Kobo、Amazon他 2018年9月より配信先が増えます。 「わたしはだんだんわたしになる うつのお薬」収録作品 うつ経験をYouTubeにアップロードした私 「ふるい」の中の友達 子ども目線で考える「抱きしめられること」の意味 子どもの写真入り年賀状
「わたしはだんだんわたしになる なぜ子どもの泣き声が耐えられないのか」電子書店販売中のものと同じ構成。 SNSで大きく話題となった表題作を含め9編の短編漫画を収録 子どもの泣き声が大嫌いだった私。生き方を変えていく中で押し殺していた自分の思いが現れ、大嫌いだった理由を解き明かす「なぜ子どもの泣き声が耐えられないのか」/乱暴な自分の髪の毛のとかしかたは母親のやり方そのままだった。しかしその負の連鎖は不完全で…「親子間の負の連鎖」/「子どもに「親をバカにして!」と言いたくなったとき」「おかあさんといっしょ 一九七六年のスタジオ収録の思い出」「日本ミツバチのはちみつ」「田んぼは「おっぱい」」「指しゃぶりと指つっこみの理由」/幼い頃の手の不自由さの記憶「子どもの頃の手の感覚」/「子どもの頃の皮膚感覚」
30ページ以内の短編集 日々のささやかな出来事に学びが含まれていることをかみしめて、見失っていた自分自身を取り戻していく日々をマンガに。 【収録話】 「わたしはだんだんわたしになる なぜ子どもの泣き声が耐えられないのか?」 「わたしはだんだんわたしになる 子どもの写真入り年賀状」
2022年1月1日 各電子書店にて私のコミックエッセイ短編集、 「虫たちよ今は負けじと鳴いてくれ」が発売されています。 ブログやツイッター、noteで発表した作品を中心に、 4編の描きおろしを加え、200ページ以上のボリュームです。 描きおろしは電子書籍でのみお読みいただけます。 どうぞよろしくお願いいたします!
子どもの頃から、自分の人生を生きていないような気持でいた。 私は私が置かれた環境で生きるには敏感で繊細すぎた。 心をうつろな状態にして、痛みを感じないようにしていなければ、とても日々を送ることができなかった。 喜びもまた感じられなくなったとしても。 そんな私が社会に出て30歳になるころ、うつ状態に陥った。日常生活をこなすことさえ困難になるほどだった。 当時は、「どうしてこんなことに」と嘆いたけれど、今振り返れば、小学校の次は中学校、くらいに当たり前のことだった。