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Stay home now...

このステイホーム期間の前あたりから、もっと言うと2019年7月あたりから、星の影響もあるのか、ただならぬ手放しと手放せないでいるものとのせめぎ合いが続いていた。

出来るだけ、軽くしておくこと。まるで険しい山に登ることを想定して、準備をするような感覚。それだけは、直感的に感じていたけれど。

どれをリュックサックに入れて、どれを持っていかないか。(感情・環境・物質的なものも含めて)その取捨選択を繰り返していた。それが、本当に自分にとって必要なものなのか、ただ手放したくないだけなのか、何度も見つめ直しては、今もリュックに入っているものたち。

山羊座のエネルギーと水瓶座のエネルギーの間を行ったり来たり。

この感覚は、大学時代に初めてオーストラリアにホームステイで滞在していた時のワクワク感も少し思い出させる。

英語も話せない、出会う人は自分がどんな人かもわからない、何にも通用しない。

不安というよりは、新しいページを開いていくような、明日はどんなふうに過ごしていこうか、何にチャレンジしようかというまっさらな自分がいたことを思い出して、どこか似た感覚を感じていた。

このStay home期間、こんなにガソリンを入れなかったことはない。排気ガスももちろん減って、大気がきれいになっているという話も聞く。

ほぼ毎日散歩に行っているので、自然もどこかのびのびしているのは気のせいではないはず。

ヨガ的に言えば、地球のクリアリンング=浄化とも感じられる。

その時間を与えられて、私はどんなふうに生きていきたいかを考えられるギフトの時間でもあった。自分自身がクリアリングされているのか、とにかく、太陽の光を浴びて、水をよく飲んで、ヨガのアーサナ、瞑想(サイレンんとな動的な瞑想も含め)が出来て、センタリングされていくことが心地良いのだ。

自分自身の経済活動はストップしているにも関わらず、新しい取り組みをしてみようと小さいことながらチャレンジもしている。こんな風に思いを文章にしようと思ったのもこの状況のおかげである。

※このおうちの写真が一人一人の心の灯りのように思えたので使用させて頂きました。

ということで、

Akkochan‘s Roomの灯り、本日点灯~!



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