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自分のものの見方

自分のものの見方は世界の見方によります。
目に見えるものを描き写したり、
興味のタネや根究の根を降ろしたり。
アートの思考法で、
興味、好奇心、疑問を自分の世界に宿します。
少しずつ世界の興味は、
目に見えるものから
心を理解することになります。
表現の花という、誰かに頼まれた花作り、正解を見つける力が社会で求められる力です。
しかし、
ヒトとしての人生とは、
自分なりの心を創ること、自分なりの問いを創ること、雲をつくる力です。
表現の花、誰かに頼まれた花作りは、
変わらないことに価値があります。
片や、自分なりの心を創る世界は、
変わることにこそ意味がある世界です。
みずからの興味、好奇心に根を降ろし、
雲をつくる世界を楽しんでいきます。