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栄枯盛衰

歴史は栄枯盛衰を繰り返します。
権力を握ると、権力を討伐したい勢力が現れます。
歴史上、
天皇、貴族、僧侶、武士が各々の組織における権門体制を敷き、
権力の座を争ってきました。
日本国は、唯一、
天皇だけは、
血統の証明により、地位を確保し続けてます。
貴族は、蘇我氏から藤原氏、足利市による公武合体まで政治を動かしてきました。
中世以降、
鎌倉幕府、室町幕府、江戸幕府の武士が権力を掌握しました。
現代社会の資本主義において、
権力を持つのは、国会により選任された内閣総理大臣です。
どの時代においても、
天皇を頂点にした日本国の仕組みは上手く回ってます。
権力を目指すと粛清される歴史です。
程よいコミュニティにおける立場で、
人生を楽しんでいきましょう。