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心理的安全性のつくりかた

チームのみなが行動を増やすには、
心理的安全性をデザインすることです。
なぜなら、行動はきっかけと見返りから制御されるからです。
きっかけはゆるいお誘いだとした場合、
みかえりに気軽に楽しかったと思う行動をしてもらう。
結果、次も行動しようと思ってもらえるようになります。
行動によって、プラスの見返りが得られるよう設計するのがリーダーの仕事です。

心理的安全性は、
4つの因子からなります。
1.話しやすさ
2.助け合い
3.挑戦
4.新奇歓迎
内部にいるリーダーがチームを変革して明るい未来を掴みにいきましょう。

リーダーシップスタイルは4つあります。
1.トランザクショナル(取引型)
2.トランスフォーメーショナル(変革型)
3.サーヴァント(奉仕支援)
4.オーセンティック(自分らしさ)
変えられないものを受け容れる、大切なものへ向かう、マインドフルネスで心理的安全性を
行動を増やす目的のみにデザインします。
行動を増やすことで、各メンバー、リーダーの幸福度も高くなります。

メンバーには機能的文脈主義で接します。
機能的文脈主義とは、
やる気を出すことのみにフォーカスし、
抽象的普遍的心理柔軟なリーダーシップです。
他人は変えられないため、役に立つこと=やる気を出すことを重視します。

自分との対話は社会構成主義、
個別的具体的に対話型組織開発をします。
ビジョンミッションを掲げて、
行動から幸福へ近づく、獲得する、増やす、実感します。