HTML&CSS

終了には</>が入る。スラが入る
見出しの要素は<h1>要素以外にも、<h2>, <h3>, ..., <h6>要素があります。
hはheading（見出し）の略です。
図のように、<h1>が一番大きな見出しで、<h6>が一番小さな見出しになります。

段落を表すのは<p>要素です。
pはparagraph（段落）の略です。
<h2>要素や<p>要素で囲んだテキストは改行されます。

<!-- -->で囲んだテキストのことを「コメント」と呼びます。
コメントとして書かれたテキストはブラウザには表示されないので、メモとして使うことができます。

リンクを作成するためには<a>要素を用います。
テキストを<a>タグで囲むことで、簡単にリンクを作ることができます。
実際に表示されるテキストは、<a>タグに囲まれた部分です。

<a>要素にリンクの飛び先を指定するには、href属性を追加する必要があります。
<a href="url">というように書き、url部分にリンク先のURLを指定することで、そのページへのリンクを作ることができます。
HTMLでは、hrefのような属性が数多くあります。
値を指定する際は、ダブルクォーテーション（"）を忘れないように注意してください。

画像の表示
画像の表示には<img>要素を用います。
<img src="url">のように、src属性のurlの部分に画像のリンクを指定することで、画像が表示されます。
<img>要素はテキストを囲むことがないため、終了タグが要りません。

CSS (Cascading Style Sheets) は、ウェブページのスタイルを設定するコードです。
CSSのプロパティは100個程とそれほど多くありません。
HTMLを記載するのであれば暗記したほうが良さそうです。