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生きるとはどういうことか?

生きるとはどういうことか?
死亡届を出すまでが生きること。
身体の明滅を繰り返すことが生きること。

人は何のために生きるのか?
人それぞれ生きれば良い。
私は、「毎日を楽しむために生きる」。
生きがいは、
「人と人とのつながりにより、
ミラーニューロンが発火する多幸感を得ること」。

生きるとはどういうことか?
「身体の五感から体験すること」。

思考は、
仏教思考の「無我」を作り出すこと。
西洋思考の「自我の自分探し」をしても自分は見つからない。
多様や複雑性の世界で、
分からないことに好奇心が湧くから楽しい。

脳・意識は、
意識ある時も、無意識の時も楽しい。
意識ある時は、違いと同じを行き来する。
違いは、身体感覚の違い。
同じは、情報の同じ。
脳・意識は中庸化することで、
身体感覚の個性と情報意識の共有を楽しむ。

生きているついでに本を読む。
生きているついでに教養を学ぶ。
他人の心が分かると、
ミラーニューロンが発火して多幸感を獲得できるから。