見出し画像

サウナの教科書

サウナのエビデンスは、
FMCM:Finnish Mobile Clinic Follow-up Survey
1960年代から移動式の検診車が2013年まで6万人の調査を行った。
フィンランドの政治的情勢でエビデンスが出始めた。
心筋梗塞リスクが50%減る。
サウナに入ると血管が柔らかくなるためである。
血管が固いと心臓負担が高くなる。
認知症リスクが60%減る。
ノンレム睡眠の深い睡眠の時、
認知症の原因物質が洗い流される。
サウナに入るとノンレム睡眠が1.5倍長くなる。
眠りを最良化する方法は、
深部温度と皮膚体温を同等にすること。
サウナに入るとその効果がある。
精神科疾患リスクが78%減る。
サウナに入ると脳の血流が下がる。
よって、脳のDefault Mode Networkの動きを抑えるためである。
その他、
サウナに入ると
肺炎40%減の効果がある。

サウナの効果、
脳疲労、頭を良くする、アイデアが湧く、
メンタルを安定する、睡眠の質up、肌をきれいにする、
これらの効果のためにもサウナに今後も入りたいと思います。