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眼底検査と眼圧検査

目の根本的病気を早期発見するため、
眼底検査と眼圧検査を受診したいと思いました。

1.眼底検査
眼底鏡や眼底カメラを使って、眼底(目の奥)の血管や視神経、網膜などの状態を調べる検査です。
緑内障、黄斑変性、網膜剥離、糖尿病網膜症、網膜血管の動脈硬化・閉塞を検査できます。
視神経の状態、網膜の状態、出血の有無、血管の変化を先生に診てもらえます。

2.眼圧検査
眼圧が高くなることによって視神経が障害され、
視野が狭くなったり、見えなくなったりする病気を検査します。
緑内障の早期発見を目的とします。
視野が欠けても、初期の段階ではほとんど気づきません。
この検査では、角膜に向けて空気を噴射します。
噴射された空気により角膜は押されて平らになります。
この平らになるまでにかかる時間を計測します。
眼圧が上昇している場合、角膜が平坦になるまでの時間が長くなります。

加齢によって伴う目の病気を早期に発見し、
未然に防止する生活をしていきたいと思います。