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人間の予知能力について

こんにちはヾ(≧▽≦)ノ

Akkoです♬

今回は人間の予知能力についてヽ(*´∀`)ノ♪✨

ナマズが暴れると地震が近いとか
地震の前には渡り鳥が減少したり
自然災害など何かが起きる兆候を動物や虫は敏感に察知する能力がある
っとよく知られていますよね

地震大国の日本🗾
地震以外でも自然災害は本当に脅威です

激動の時期なので取り急ぎ
今回は知っておくと便利な
トラブルや危険を回避法を
皆さんとシェアしたいと思います

その名も「三脈の法」な~り!!

日本には昔から「三脈の護身法」といって
24時間前に、自身の危険を知る災難予知術がありました

信じるか信じないかは…あなた次第です(`・ω・´)ノキリッ

人も本来、危険回避能力や虫の知らせのような直感力が備わっています

しかし
現代社会のストレスや食事、環境の変化により、これらの力が弱まっているのも事実😅


そこで
潜在意識からの信号を生体機能が感知して知らせてくれる方法
「三脈の法」をお伝えします

まず
三脈の法とは

未来(24時間以内の直近的な未来)に、自分に降りかかるであろう身の危険を脈に触ることで事前に察知する方法
 
例えば、
何だか直感的に行きたくない
この場所は大丈夫かな?
この人は信頼できる人かな?
など
何となく気になる時は、何らかのメッセージでもあるので
こういう時にこの三脈の法を使うと良いかもしれませんょ🤔

では

やり方

首の両脇にある頚動脈と手首の脈、3つの脈を同時に診るだけです

まず
右手の親指と中指を左右の頸動脈に当てる
次に左手の指を右手首の動脈(橈骨動脈といって、親指側の脈)に当てる
通常は3カ所の脈は同時に打っているのですが
もし、それぞれの脈がバラバラに打っていたら要注意😱
 

詳細

3つが一致:正常ですね✨

☆なんとなく周期的に不規則
 健康状態の異常を暗示 (生命に関わるほどの危険ではない)

☆右手首+右頚動脈が一致、左頚動脈が乱れる
金品に関するトラブル (窃盗、詐欺などにあう可能性がある)

☆右手首+左頚動脈が一致、右頚動脈が乱れる
生命力が衰弱 (持病の悪化、心筋梗塞などの急性疾患が起きる可能性がある)

☆左右の頚動脈が一致、右手首が乱れる
人間関係に関するトラブル (ケンカ、訴訟・裁判沙汰などが起きる可能性がある)

☆3箇所全てが異なり、脈拍・周期も不規則な場合
生命に関わる危険がすぐ近くに迫っている
これを「死脈」といいます

もしも「死脈」が出た場合は、すぐにその場を離れる≡3≡3≡3

直近の予定をキャンセルする(例えば、飛行機や新幹線など)など次の行動を見直すなどして
「三脈」が一致する安全な場所まで移動する方が良いかもしれません


判断の基準

判断の基準は主に二つあります。同じ空間にいる何人かで三脈を測ってみて、もし一人だけズレがあるならば、その人自身に病気の兆候があることを示しています。また、もし周りの人たちの脈にもズレがあるならば、その場所で複数の人を巻き込む大事故や天災が起こる可能性があることを意味します。

【実際の例 1 】
元禄の世、筑後(福岡県)柳川藩が参勤交代で江戸へ上る途中、遠州新居宿の本陣に宿泊しようとしました。
到着後、随行の医者がいつもの習慣で三脈を取ってみると頚動脈と手首の動脈の脈が一致しない「死脈」であることがわかりました。
念のため他の者の三脈を取ると全員「死脈」でした。 
急いで主君の三脈を取ると、これも「死脈」で、
危険を感じたため白須賀の宿まで戻りました。 
しかしここでも全員死脈だったので、
さらに二川宿まで戻ることにし、脈をとってみたところ、今度は全員正常脈になったのでそこに泊まることにしました。
果たしてその夜、新居宿付近一帯に大きな地震が起こり、新居宿、白須賀の宿場は津波に襲われ住民と旅人全員が死亡しました。
随行の医者は三脈の法を心得ていたので、その機転により柳川藩全員助かりました。

【実際の例 2】
大東亜戦争(太平洋戦争)時、東京空襲の時に防空壕に避難していたある人が三脈を取ると「死脈」でした。
それで、防空壕に避難していた人たちにここから出るように言いましたが誰も従いませんでした。
それでも熱心に説くと、2、3人がそれに従いそこから出ました。
その直後、入り口で焼夷弾が爆裂して防空壕内にいた全員は死亡しました。
 

【実際の例 3】
1985年8月12日、飛行機に搭乗しようとしたところ、三脈を取ると「死脈」なので急いでキャンセルした人がいました。
搭乗する予定だった飛行機は、その後御巣鷹山へ墜落して死者520人を出した日航123便でした。

【実際の例 4 】
ある田舎の学校での話です。
授業中に先生が「三脈の法」の説明をしていました。
そして生徒が実際にやってみると全員脈が一致しない「死脈」であることがわかりました。
危険を察知した先生は、急いで生徒を外へ避難させ三脈をとってみました。
すると今度は全員正常な脈になっていました。 
さては校舎で何かが起きるのかもしれないと見ていると、音を立てて校舎が倒壊してしまいました。
老朽化による倒壊で、もしそのまま授業をしていたら圧死しているところでした。
偶然にも「三脈の法」の授業が即時に役に立った奇跡的な例でした。

すごいですよね(@ ̄□ ̄@;)!!

さて、話は少し変わり

身体言葉を見てもわかる様に
例)
頭が固い(頭ばかりを使っていると、本当に頭皮が動かなくなり硬くなります)
息があう・呼吸が合う(相手と呼吸を合わせると、本当にシンクロしていきます)
目は口ほどに物を言う(たくさんの研究と証明がたされていますよね)

昔の人はもっと身体に対して繊細な感覚を持っていたんだと思います

身体感覚でそういう事がわかっていて、何かを選択する時に身体の声を聴いていた

科学が発展し、昔と比べるとだいぶ住みやすくなった日本
しかし、それと同時に身体に目を向け身体の声を聴く事が疎かになった面もある気がします


どうしても、~しなければならない!っと
身体がブレーキをかけていても、無理にドリンク剤を飲んだり
鎮痛剤を飲んででも無理に進むという不自然さ

私は身体の声に耳を傾けずに、強制終了をうけた人なので
いかに身体の声を聴く事が大切かを多少なりとも感じています

意識しているかどうかは別としても

氣が良い場所(自然や神社など)では呼吸が楽かと思います
しかし、例えば嫌いな人が居る職場や、なんか変な雰囲気の場所に行くと
呼吸が浅くなったり、息が詰まる感覚があるかもしれません

これは、良い氣は自分の身体に取り込みたいし
嫌な氣は取り込みたくないという生体反応なんです

なので
思考だけを信じ、思考に振り回されるのではなく
たまには身体の叡知を信じ、身体の声を聴こうとしてみる
古代の叡知を生かしながら、自然に生きていく

そんな風に少しずつでもバランスがとれる様になると、最強ですよねヽ(*´∀`)ノ♪✨

という事で
今日はいつも以上に力が入って長文でした😅

最後まで読んで下さりありがとうございました💕

ナマステ✨🙏✨


 

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