日本の癌治療について
こんにちは
Akkoですヾ(*´∀`*)ノ
さて
前回の記事では、「アポトーシス」といい、生存に不利になると判断した細胞は自滅するようになっている!
というお話をさせて頂きました。
しかし、癌や白血病、心不全、自己免疫疾患、アルツハイマーなど
アポトーシスの機能が正常に働かなくなることによって起こる病気もあります。
原因は色々考えられますが、これらの疾患に限らず
食生活や薬物による影響
ストレス、睡眠不足や過労
などによる低体温そして免疫力低下
環境やウイルスなどによる突然変異
などなど
私たちは、今一度
私たちの命を守ろうと必死で頑張っている細胞達の為にも、自身の身体に少し気を付ける必用があると思うんです😊
そこで
今回は癌をテーマにお話をさせて頂こうと思います。
私は看護師として外科病棟に6年近く勤務していました。
以前にも少し触れたかもですが、
癌の患者さまへのケアがほとんどでした。
そこでは
執刀医が最後まで責任を持って診させて頂くという方針で、術後の化学療法(抗がん剤)や放射線療法の治療はもちろん
終末期も基本的には同じ病棟でケアしておりました。
当時、看護学校や現場で学んだ事が正しいというベースで働いていました。
もちろん、現場で働く私に入ってくる情報は、それを元にした情報がほとんどです。
そのため、治療に対して疑問視することなんて、もちろんありませんでした。
日々、事故がない様に!抜けがない様に!っと膨大な業務をこなしながら、
少しでも患者様が安楽な様に!!
っと努めるのがやっとでした。
その現場の立場を少しでもご理解した上で、この先も読み進めて頂けると有難いです🙏
▪️癌は日本の死亡原因の1位です
▪️2018年では癌の死亡者数は37万3584人
▪️1981年以降36年間連続で死因のトップ
▪️終戦後、日本は癌が右肩上がりです
(厚生労働省2018年人口動態統計より)
日本人に癌が多いのはどうしてなのでしょうか?
また、癌で亡くなられる方が多いのはどうしてなのでしょうか?
みなさんは考えられた事はありますか?
現在、日本の癌の三大標準治療は、以下の3つです。
外科的治療
抗がん剤治療
放射線療法
手術をするとなると、まず絶食なります。
術後も食事をすぐにとる事はできませんので、栄養は中心静脈栄養といって、鎖骨下から高カロリー輸液(高濃度のブドウ糖が入った点滴)をするのが一般的です。
また、抗がん剤や放射線治療では、副作用で食事を摂取する事ができなくなる方も多く、入院して点滴治療をします。
特に疑問に思われませんよね?
私も、現役で働いていた時は、それが当たり前でした。
食べられないから、栄養を点滴で補わないといけないっと。
そこで、1931年にノーベル生理学・医学賞を受賞した
オットー・ワールドブルク博士をご紹介させて下さい。
彼は正常な細胞と癌細胞とでは異なる代謝方法を使ってエネルギーを作っている事を発見し、この成果によって、先の賞を受賞しています。
がん細胞は、ブドウ糖をエネルギー源とするというものです。
正常の細胞よりも、多くのエネルギーを消費する癌細胞は、
ミトコンドリアをエネルギー産生に利用しないので、簡単に言えば、約20倍のブドウ糖を必要とします。
(この性質を利用したのが、PET検査ですね)
スマートな方なら気づかれたハズで( ゚Д゚)
癌で入院した患者様は…
癌細胞の餌であるブドウ糖をわざわざ点滴するのです!!
90年の間、オットー・ワールドブルク博士の偉大な成果が、私たちの命を生かす為に使われてきたと思われますか?
私は疑問に思います😔
参考として↓
がん細胞を兵糧攻め!「究極糖質制限」の威力
初の臨床研究で約7割の末期がんが改善した(2016年)
では
抗がん剤はどうでしょう?
はじめの抗がん剤は、「マスタードガス」という第一次世界大戦中にドイツで開発された 毒ガスから作られたものです。
皆さんは、抗がん剤という毒薬、劇薬を体内に入れて、治ると思われますか?
ちなみに
1円玉の重さは1グラムなんですが、一番高いお薬はペグイントロンと言って、
1グラム3億3千万円だそうです。
2番目に高いお薬は、マイロターグ1グラム4800万円
誰に?どこにこのお金が流れるのでしょうか?
抗がん剤に限った話ではありません😔
他にも、海外では危険なために使用禁止になっている精神科のお薬など
日本では普通に使われています(おいおいあげます)
また、平熱が36.5度以上ある人は病気にはならないと言われる様に
癌細胞にとっても、温度があ上がる事は苦手なんです。
癌患者さまは例外なく体温が低いと言われていますよね?
熱を作れないんです。
癌細胞は強い細胞ではなく、むしろ正常な細胞より脆弱な細胞で、42度で死ぬとも言われています。
しかし、病院ではそんな治療は一切行われません。
癌は毎日 5000個作られていますが、私たちの自然治癒力が退治してくれています。
癌と診断され、余命がわずかであると言われた患者様の実例として
癌細胞に餌を与えず、体温を上げてファスティング(断食)をされ、免疫力を上げる事で癌が消失して元気に回復されている方も実際にたくさんおられるようです!
癌は簡単に治る病気とし、どんな人も2~3か月で治る!
海外でも行われていない、変な治療を日本は堂々と30年も40年も続けている💢
そんな事に疑問を呈し、ご活躍されている医師もいます。
実際の患者さまの画像をもとに末期の患者さまが治っている症例をあげています。
回復されている方は、数人ではありません。
お時間があれば、是非一度ご覧ください↓
また、
世界の医学文献を調べると、2005年にアメリカの国立衛生研究所や国立がん研究所の越智流の研究者たちが、「超高濃度ビタミンC点滴療法」の有効性を発表しています。
正常な細胞に影響を与えず、副作用がない抗ガン剤治療と言っている。
ビタミンCによるがん治療は、ノーベル賞を二度も受賞したライナス・ポーリング博士によって、1970年に提唱されていました。
しかし、米国の権威ある病院の研究者が一流の科学雑誌に、この治療は全く効果はないと否定したのをきっかけに誰も目を向けなくなりました。
しかし、ポーリング博士の弟子や友人の科学者は研究を続け30年の空白のあと、
やはり、有効である!!と発表しています。
アメリカでは、今や約1万人以上の医師が、「超高濃度ビタミンC点滴療法」でがん患者を治療しており、その数はどんどん増えています。
また、1990年からアメリカなどでは、三大標準治療に限界を感じ、このビタミンC点滴療法を含め、代替医療に試験に取り組んでいます。
米議会が癌問題調査委員会で「三大療法よりも、代替医療の方が末期がん患者様を救っている」という報告もしており、癌の死亡者数は年々減少傾向にあります。
さて、今から30年前、私が働いていた頃は15年~20年前
私も医療の現場で働いていましたが知らなかったです。
日本では全くその治療法は知られていなかったようです。
もちろん
日本では自由診療が認められているので、
高額な値段で治療する代替医療があるのも事実です。
色々な民間療法がある中、信じがたい情報も溢れている。
そのためか、多くの方が健診で受けた病院、もしくは 近くの大きな病院の医師にそのままお任せするというケースが多いのではないでしょうか?
もちろん、治療については賛否両論あると思います。
ただ、現場でたくさんの方の経過をみせて頂き、私は…
癌になると、こんなにも苦しまなくてはいけないのか…
本当に残酷な病気だな…っと思ってきました。
だから、私は自分が癌になっても、根治的な手術や治療はしないだろうし
自分の家族にも、こういう思いはさせたくない!!
っと 強く思ったのも事実です。
(治療の副作用や終末期の経過など、詳細は省きます)
ご自身の命、あなたの大切な人の命の問題です。
有名なお医者さんだから、その先生にお任せしますか?
詳しくはご自身で調べてみて下さい!!
現在、医療従事者の皆さまがどの様な教育を受けられているかはわかりませんが、私の知る限りでは当時の医師も看護師も、前述した教育は受けていません。
そして、今もほぼ同じ様な治療がなされています。
今回は明るく、前向きな内容かというと、少し気分が落ち込んでしまう内容だったかもしれません。
ただ、
元医療従事者として過去に私が学ばせて頂いた事は実に多くあります。
今思えば、たくさんの患者様(魂)が自身の身体を張って、私に色々と伝えてくれたんじゃないかな…っとさえ思えるんです。
自分の命、大切な人の命を人任せで本当に良いのか?
日々、仕事に追われて身を粉にして働き、たまの休日だけが 唯一の自由時間で良いのか?
お金を稼ぐため、生きる為には辛くても頑張るしかないのか?
自分は、いつの頃からか思考停止にはなっていないだろうか?
などなど
少し垣間見た一人の一意見でしかありませんが、お伝えしたく、書かせて頂きました。
皆さんがこれからも自分の命を大切にでき、より良い素敵な人生が送れますように✨
かなりの長文、読んで下さり感謝します。
ナマステ✨🙏✨
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