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相撲愛が止まらない2 やったね霧島❤

千秋楽は大関霧島で決着した。
順当だったと思う。

一昨日の熱海富士との2敗同士の取り組みは、霧島が、勇んでいた熱海富士に「待った」をかけ、はぐらかしたのが昨日の優勝に繋がったと我が家の解説者はのたまう。
まわしをとるのが上手い。

相撲好きの我が家、霧馬山(現霧島)はずっと以前から応援している。
人懐こい優し気な表情、緊張が続く場所を温めてくれていて、ワタシは勝手に「親方~」とあだ名をつけ、親しんでいた。
遠いモンゴルからやってきて、異国で苦労を強いられたことだろう。

豊昇龍も然り、土俵に上がった時の厳しい表情と、先々場所に優勝した時の思わず出た涙とインタビューの時の笑顔。
人間味あふれるものを見た。

玉鷲は初土俵から一度も休場したことがないというから玉げる。
「一度優勝をしてみたい」と以前から言っていて、初優勝の時は応援した甲斐があったと喜んだ。そして2度目の優勝も果たした。
負け越し、勝ち越しを繰り返し、38歳になり、(もうこれまでか)と内心思ったりもしたが、今場所も勝ち越した。
しぶとい。

初場所は霧島は綱とりをかけて、
さらに琴の若や大栄翔は大関目指して。

そして、妙義龍や宝富士には、のし上がってくる若手に「待った」をかけて「ベテランここにあり」と、示してくれたらな。

モンゴル出身の大関と・・・。
朝乃山と琴の若の土俵入りなんて見られたら最高だろうな。
来年。

大相撲好きのつぶやきでした。

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