活動の原点に触れる

　おはようございます。
今日から姉妹の夏休みが始まりました。
母にも夏休みって欲しいよね（笑）

　まぁ、今月は特に時間に余裕ができるので
noteにくることも増えそうです（笑）

　3月から8月まで、担当していたタッチケア教室が
すべて中止となりまして、コロナだし仕方ないと
自分を収めてきたところがありました。
　いや、実際に仕方はないのですけどね・・・
やはりどこかで納得していない自分がいました。

　先日、9月から教室を開催する子育て支援センター的な
会場へ下見に行ったんですけどね・・・
そこに遊びにきていた親子さん数組から
「タッチケアずっと楽しみにしていたんですよ！
子供がベビーからキッズになってしまいますね・・・」
と言われ、待っていてくれる人がいたんだなーと
生の声を聴けて本当にうれしかったんですよ。

　今後はわからないけど、今の時点で
子育て支援的なプログラムはオンラインでは
できないため、依頼があり、安心安全に状況にならないと
私のような講師は、ただひたすらその時を待つしかない。

　でも改めてわかったことがありました。
私自身、タッチケア講師からスタートしてセラピストになり
ヘッドマッサージ、クラニオ、カラーセラピー、
セラピスト養成とメニューは増えてきましたけど
そこには「１つの想い」があるんです。

 「ママの居場所を作りたい」

ママが快適で、笑顔で、楽しいと思える時間を
提供できたらいいなってところから私の活動は
スタートしたんです。

　ということで、今月はゆるゆると動き出しますよ。
リアルでは無理なこと、今できること
やってみます。