私は私らしく
10月16日(日) 第20回すわんど発表会
和太鼓スタジオすわんどの発表会が行われました。
今年は初めて、上尾市文化センターで開催。とても綺麗でいいホールでした。
「国内最大級の和太鼓スクール」を謳うだけあって、発表会は12時半から始まり、3部構成で18時までの長丁場!
私は第1部と第2部の出演でしたが、一緒にやっているお仲間が他のクラスでオーラスまで出演があったので、最初から最後まで参加しました。
疲れました!!
まず第1部で演奏したのは"楽しい太鼓ワークショップ"の締め太鼓「美春-2022」
多分全員がそこかしこでミスをして、舞台を降りた後は全員が悔しそうな顔を見せていました😣
この曲は私を含め何人かは数年前に経験したもの。非常に難しく、初披露の時には大失敗をした黒歴史を持つ曲💦2度目以降の披露の場ではなんとか形にはなったのですが。
難しい。でも面白い曲なんです。
もう一度チャレンジできる機会が持ててよかったです。
観にきてくれたお友達、恵子さんには「随分難しい曲にチャレンジしたね〜!スゴイ!」と言っていただいたし、お仲間のお友達も「曲が難解すぎて構成がわからない」と言われたそう。
後で仲間から届いた舞台映像を見たら、私たちが思っていたほど酷くはなく。客観的に見ると「あー、やっぱり難しい曲なんだわ」と気付かされました。
そして眼鏡を外すのを忘れていました!気持ちに余裕がなかったんですね😅
第2部は大太鼓のクラス"厳しい太鼓ワークショップ"で「SHO-DO」
締めのリベンジだー!と意気込みつつも、楽しもう!と声を掛け合って舞台に立ちました。
ちょっとのミスはありましたが、まずまずの出来、かな?
クライマックスの全力の連打の場面では客席から拍手が湧きました。と言っても、私は全く気づかず😆もう必死に打ち込んでいましたから。
あとで動画で自分の動きを見たら、思いたくはないけれど、以前ほどのパワーがないかなぁと思ってしまいました。すっごくキツイ連打なのですが、見た目にはそれほどには見えず。最近は私よりずっと若いメンバーが増えて、彼ら彼女らの動きを見ていると羨ましくもあり、頼もしくもあり。
その違いに若干凹みましたが、この年代は年代らしく、ただ楽しめばいいんだ、と思い直しました。プロじゃないんだしね😅
今年の初めは体調不良で稽古に参加できず、大太鼓は実質5回の稽古でやり遂げました。締め太鼓の方はプラス1〜2回程度かな?
その割にはよくやったよなー!と自分を認めようと思います😊
来月からは春のイベント出演を目指して新たな曲に取り組みます♫
最後になりましたが、発表会の運営スタッフの皆様、先生方に感謝致します💓
そして観に来ていただいた皆様、ありがとうございました!
特に、遠くから来てくれた拓さんと恵子さんご夫妻💕とーーっても嬉しかったです!ありがとうございました☺️
(拓さんには今回もたくさん写真を撮っていただきました😂)