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第8回 東京子育てラボ〜備忘録〜211226

本日メチャクチャ寒い中
今年最後の東京子育てラボ
が開催されました。

まっと(川口 正人)さんとたー坊(松尾 崇)も
今日で仕事納めとか

終わった後は
ラボメンバーとの忘年会が
待っている〜

のお楽しみはあったものの
メチャクチャ寒い😵

しかし一年通して
雨でも雪でも外で過ごすのが
この子育てラボの特長?

子供達は寒さに負けず鬼ごっこ
などで走り回ってましたが
親達は話しながら日向を見つけて
なんとか寒さから逃れてました😅

そんな中ふと見ると
まっとさんの姿がない…?

子育てラボが始まった当初
まっとさんの言ってた
「僕いつかいなくても気にならなく
なる時が来ますから〜」と

まっとさんに戯れる子供達を見て
そんな時が来るのかと思いましたが
その光景がそこにはありました✨

まっとさんいなくても
リラックスして何にも縛られずに
思いのままに遊ぶ子供達と親達✨

当のまっとさんはと言うと
子供1人ずつ連れ出し
マンツーで話し込んでいた様
その気付かない技?にもビックリですが

まっとさんがいなくても
親も子供も何にも縛られない空間が
できるんだなぁと

毎回毎回子育てラボの伝えたい事を
体感させて貰ってます☺️
 

さて午後の座学のテーマは
「その子の出来ないとの向き合い方」
でした。

🍀できない事はワクワク
🍀できないからやってみたい
🍀それがその子の今の言葉
🍀出来ないと僕の事嫌いになるの?
🍀大人は欲張りなので求めてしまう
🍀でもこの子の中では確実に出来る様になってる
などなど
一言では書き切れないくらいのお話の後に

✨その子の本心を考えてくれる大人が
  側にいてくれる幸せ
✨「その子のできない」は✨宝物✨
とお話してくれました。

それを聞きながら
我が家の長男の事が思い出されたので
質問してみました。

「凄い」と言われたくて
会話の端々に私に「凄い」を求めてくる事

しかしそれに対するまっとさんとの会話で
以前の講座で上部だけの褒め言葉は
使わないと言うまっとさんの言葉に

💡私自身が縛られていたなぁ〜と
💡私自身の気持ちに向き合ってなかったなぁ〜と
改めて気付かされました。

親としてこうでなければいけない
ではなくて
私自身の本来の気持ちはどう感じてるのか

✨子供達が求めているのは
  素っ裸の親の気持ち✨

8回目にして改めて
自分自身の気持ちを見つめて
それを子供達に表現する事

自分の気持ちを疎かにして
頭でっかちになりやすい私に取って
「気持ちに目を向ける」
にやっとホーカスした様な回となりました。
 

12回は長いと思ったけど
ラボで教えて貰った事を
私仕様にしていけるのかなぁと
残り4回が貴重な4回に
感じ始めているところです🥲

いつも気付きを有り難うございます❣️
来月も楽しみにしています☺️

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