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春合宿に向けて母の想い

今、息子たちを一週間の春合宿に
送り届けたその帰路
   

少し緊張から解け
頭がじんわり緩んできているのを感じています。
 

夏合宿でお世話になった
小田原にあるはじめ塾の合宿 
  

夏は初めてだったので
私も一緒に2泊3日参加し
私自身初めて体験することばかりで
親子での合宿でもありました。 
 
 
合宿直後は興奮気味に
合宿の様子を話していた息子たち 
日常に戻り日にちが経つにつれて
「もう行かない」と言っていた…
 
  

先月、はじめ塾の2024年度説明会に参加し  
私も子供の時体験したかったなぁと思う内容で
息子たちの「行きたくない…」に
諦めモードになっていたけど、
改めてはじめ塾の魅力を感じた。
 

しかも同じ神奈川県内というのがまた魅力的で
息子たちの成長の早さから
今しかない!という思いが募った。 
 
 
しかし7日間の合宿 
途中参加もOKだけれど
数日と通して参加する違いがある…
  

そして2、3枚で回していた息子たちの服
それを7日間分揃えることに私が怯んだ 
  

悶々とすること数日 
  

長男は中学生になったら部活もあるし
参加できないという理由が増える…
今しかない!と決意した。
 
 
それまで何となく、
「春合宿行かない?」と伝えても
「行かない!」と即答されていたけれど 
  

2人にきちんと話した。
  

お母ちゃんも子供の時にしたかった経験
大人になった今だから思えること
2人をただ放り込むのではないこと
お母ちゃんも2人と離れると
こんな事あんな事心配になる
だからお母ちゃんにとっても
ミッションなんだということ
などを話した。  
 
 
保育園や小学校低学年の時 
夜一緒に布団に入り
私の思っていることや感じていることを話すと
息子たちはその会話が好きで
話が尽きなかった。 
  

合宿へ想いを伝えた時
その時の様な会話になっていた。
  
 
「そんなこと心配するの〜」と言いながら
だんだん2人の表情が緩み
しゃぁねぇなぁ〜
という受け入れモードになった。  
 
 
2人の気持ちはOK
(そして7日分の準備が私に課せられた… )

それから今日まで
次男がインフルエンザになったり
やっぱり行きたくない…となったりだったけど 
  

合宿が行われる寮に着いてみると  
他の子達が声を掛けてくれて
ポツンと1人になることなく遊びに加わっていた。 
これもはじめ塾に安心してお願いできるところの一つ。  
 
 
贅沢にも寮から駅まで
塾長の和田 正宏先生に送って頂き
話をさせて頂きました。
 
 
日本の教育では得られないことが沢山ある 
できる限り息子たちも私も
触れていきたいと思いました。

 
 
来週火曜日お迎えの日
息子たち、そして私も夫も
どう変化しているのか楽しみです。  
 
 
家族の成長を感じられるって
有り難いなぁと思います。

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