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歌詩です。

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自作のメロディーに乗せて作った詩をあつめました。
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#恋愛

「ヤマトナデシコ」【歌詞】

男の人にはわからない 恋と駆け引きで多忙(ビジー)な毎日 ムカつく上司に愛想笑いしてる 女の…

桑島明大
2か月前
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「雨の終着駅」(歌詩)

色褪せたシャツに細い手を掛けて 二人揃えた青いスニーカー もうあの頃には戻れないと知って …

桑島明大
2年前
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「恋は終わらない雨のように」(歌詩)

終電間際の京王に きみは息急き乗り込んだ 手を振り返すも野暮だから ぼくは笑顔でこたえたよ …

桑島明大
2年前
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「モカ」(歌詩)

年上のあなたに はじめて会ったのは 夏のカフェテラス コーヒーの香り 甘くて 苦くて 消えな…

桑島明大
2年前
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「恋のあきらめ方」(歌詩)

熱い恋のあきらめ方を教えてよ いたずらに時は過ぎてゆくけど ひたすらにこの愛は積もってくば…

桑島明大
2年前
7

「タイムマシンがあるなら」(歌詩)

タイムマシンがあるなら きっとあの日に帰って きみを抱きしめるだろう そして離さないだろう …

桑島明大
2年前
7

「愛を学んだ日」(歌詩)

恋に恋した若気の至り きみを巻き込み不貞腐れたね 誰かを信じ誰かに棄てられ 土砂降りの雨に濡れたい今夜も…… 孤独に酔って夜に吠えたら 月も凍るよ朝日も泣くよ 白く濁るワインみたいに きみに溶けてゆきたいさ 愛を学んだあの日にボクは 嘘を憎んで生きてきたけど 誰かを裏切り誰かを傷つけ ときに泣くのも人生なのかな 時間を止めてあの日に帰ろう 血みどろの青春時代に 紅く燃えるワインの空に きみを連れてゆきたいさ 恋に恋した若気の至り きみを巻き込み不貞腐れたね 誰を夢見て

「いくつの夜をこえて」(歌詩)

いくつの夜をこえて きみに会いにゆこう いつでもきみのそばへ ぼくはいたいんだ だから さよ…

桑島明大
2年前
9

「君が言う愛とか」(歌詩)

照れた感じで優しく 君を抱きしめた あの頃から互いのこと 分かり始めてた Each other 瞳が…

桑島明大
2年前
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「君がいなくなってもこの平凡な暮らしはつづく」(歌詩)

大好きだったのに 時間は残酷で 野球場の錆びたベンチ 灼けた草の匂い なにもかもが 過去のこ…

桑島明大
3年前
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「Rainy Night in Tokio」(歌詩)

目が覚めていまは この街にひとり 悲しみの詩(うた)は Rainy Night in Tokio. 幻影(まぼろし)…

桑島明大
3年前
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「離別(サヨナラ)」(歌詩)

都会(まち)の喧騒を抜けて 約束のファミレスまで コーヒーが冷める前に 来たことを許してよ …

桑島明大
3年前
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「許さない」(歌詩)

灰色の街の片隅 声を嗄らして生き延びる お得意の上目遣いで 俺の心を濡らしたね 安い店のカウ…

桑島明大
3年前
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