温度管理の大切さ

サウナで温度について書きましたが、、食べること、飲むことも大好きな私です私です(笑)
体感する時の温度って、大切です!

飲食だと提供時の温度管理って大事だと思ってます。
1度単位までとは思わないけど、、
例えば、、
・ビール
グラスを事前に氷水で冷やしておく+注いだ後に冷水を潜らす事
・ハイボール(ウィスキーのソーダ割)
元々のグラスが冷えてればベストですが、、
氷を入れた後にステア(マドラーで回す)して、グラスを冷やし、ウィスキーいれた後に再度ステアして、グラスとウィスキーを冷やしてソーダを入れる
※ソーダ投入後は炭酸が抜けないようにする為に、ステアは一回転程度
・日本酒
冷酒、常温、ぬる燗、熱燗で味、香り変わるし、もちろん銘柄、作り方によって適、不適がある
・寿司
回転ずしを除けば、基本常温に戻しての提供だとは思いますが、それでも戻すタイミング、ショーケースからそのまま(常温に戻りきらない)での提供で、あれ?って思うパターンと旨って思うパターンがあり、シャリ(酢飯)の温度とも相まって、、前工程の手仕事も多分にありますが、温度の事もあるなぁと。

出来立て、温かいものが美味しいってのも、その言葉よりも、温度の問題だよなぁと改めて。
温かいと、香りが立つので、舌で感じる事もそうですが、香りが相まって美味しさを上げるんだなと。

なんで、急にこれを書いたかと言いますと、、今期ドラマにもなっているフェルマーの料理の第一話のナポリタンのフォークの温度
最初マンガで読んだときに、え?って思ったけど、、確かに器の温度とかも影響すると思うと、カトラリー(フォーク)の温度も舌触りの意味で、影響するよなぁ、とか考えさせられて、、そういえば、色んな所での温度の影響ってあるよなぁ、、と、ふっと考え直し、、勢いで書きました(笑)
そういえばですが、みんな大好き丸亀製麺でも、器をお湯で温めるのも相違意味だよなと。

温度を見直してみると、飲食での再発見も多そうです。

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