見出し画像

2024/9/28 船釣り(アマダイ)@茅ヶ崎港・沖右衛門丸


2024/9/27船釣り 釣行記

2024年シーズン1発目のアマダイ、沖右衛門丸さんに乗船。
釣果はアマダイ4枚。


▼概要

ジャンル:船釣り(アマダイ狙い)
出船時間:6:30-14:00
釣り船:茅ヶ崎港・沖右衛門丸(相模湾)
潮回り:中潮


▼使用タックル

ロッド1:極鋭アマダイM-185(ダイワ)
リール1:シーボーグ200(ダイワ)
ロッド2:リーディングLG 73 MH-190(ダイワ)
リール2:シーボーグ200LTD(ダイワ)
道糸:PE1.5号
オモリ:快適船シンカーパールホワイト60号・ピンク60号
天秤:夢の天秤・φ1.0mm-50cm
仕掛け:振り分け2本針、通常3本針
ハリス:3号
針:オキアミチヌケイムラ4号(ささめ針)
エサ:オキアミ


▼最近のアマダイ釣りの状況

相模湾で早いところでは8月中から出船しており、釣果はぼちぼちといった様子である。しかし今日はあまり良くない日に当たってしまった。


▼乗船〜帰港まで

この日の乗船人数は総員12名程度。
自分は左舷に席を確保。

6:30に出船、前日の予報では相模湾沖に低気圧が通り抜けどうなることかと思ったが実際のところベタ凪なので良かった。
風は北風が心地良い程度に吹いていた。

最初のポイントに到着、烏帽子岩の沖、水深は75mからスタート。
2本竿で両方とも3本針で確かめてみる。
活性が高い時は本命でなくとも外道がヒットしてくるがこの日は外道のアタリすら遠い状況だった。最初の1流し1目で他の方が上げたが単発の様子でその後が続かない。

途中エサが取られることはあるが小さい餌とりの仕業だと思う。
7:30頃になってようやくハッキリとした当たりが出た。上げてる最中は中層、表層で魚が引き込んでいくのでアマダイかと思いきや塩焼きサイズにちょうど良いレンコダイだった。
船内ではポチポチと単発でアマダイが上がるが続かず盛り上がることは無かった。

途中アタリが出たがまたさっきと同じくらいのレンコダイが上がった。
他の方もレンコダイが上がっているので一時的に群れているのだろう。

釣れなくても5分に一度エサを入れ替えて
根気よく続けていくと9:30頃にようやく明確な引き込みが来た。電動中速で巻き上げていくと中層、表層で引き込み上げてみるとようやく1枚目のアマダイが上がった。
調子のいい時だと1時間しないうちに1枚上がるが今日はかなり時間が掛かったので嫌な予感はしていた。
適宜船を入れ替え水深75-90付近のポイントを探っていくがやはり中々後が続かない。そもそも魚の気配がない感じだった。

当日は曇り

時折タマガンゾウヒラメ、アカボラが交じる中、10:30頃にいい感じの引き込みがきた。30センチは超えそうなアタリ方をしており、上げてみると30センチを超えたアマダイが上がった。

船長に話を聞いてみると潮は一応カシマに流れているが後が続かなく、ダメなら西に向かうとのことだった。

11:30頃さらに1枚追加するも、茅ヶ崎沖では続かず船長は西へ移動することを決断。

12時を過ぎてからは大磯沖にポイント移動。
前の経験から大磯はいつもいい思いをしているが今日はどうだろうか。
水深は90m前後を流していくが直ぐに船中でアマダイは上がらないが外道の当たりが増えてきた様子はあった。外道は全体的にアカボラが多い。

周りもぽちぽちアマダイは上がるがやはり単発のアタリが多い。
13:20頃、終了10分前になりようやく4枚目のアマダイが上がった。

そして13:30に終了の合図が出て納竿となった。


アマダイ4枚にレンコダイ2枚

▼まとめ

結果、アマダイ4枚で終了。
茅ヶ崎沖から大磯沖まで探るも魚っ気がないため全体的に厳しい結果となり、この日のトップは5枚だった。
4枚とも極小サイズは混じらなく、25-35センチくらいの型が揃った。
連日調子が良くない訳では無さそうなのでまた次に期待したいと思う。

Akki

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?