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大人になっても、「褒められる」って大事。

大人になると、褒められる機会って激減しますよね。
「やって当たり前」「できて当たり前」「褒めてアピールなんて子どもっぽい」みたいな風潮があるからかなぁ…。

でも、やっぱり、褒められたら嬉しい!
というか、頑張ったら誰かに褒めてほしい!
人間だもの。

ちなみに我が家の場合、こんな自己申告制度(?)を導入しています。

つらいこと、大変だったことは、自分の心の中だけにしまっておくんじゃなくて、パートナーや家族、親友など身近な人に共有する。そして「褒めてほしい」とアピールすることで、相手に確実に褒めてもらう。そうすることで、頑張ったことが「褒めてもらえた」という良い結果で終わるので、とってもおすすめです。

<注意>
相手が男性の場合、ただ報告するだけだと「オレも今日は〇〇で疲れた…」なんて自分の話をかぶせてこられて、“大変だった合戦”になってしまう可能性があります。または、頼んでもいないのに解決策やメンタル面のアドバイスをされることも…。褒めてほしい場合は、最初にきちんと「褒めて〜!」とこちらのスタンスを明確にしておくことが大切です。

ちなみに私は仕事で何かあったときは同じ仕事をしている先輩たちとのLINEグループに、家事や育児で頑張ったことは母と妹と3人でやっている「家族女子」のLINEグループにて、同様の“褒めてアピール”をしています(笑)。

サロンメンバーとも、褒め合う毎日。

最近、「褒められる環境って大事だよなぁ〜」とより強く思うようになったんですけど、それには理由があります。

私が入っているオンラインサロン(5歳整体室、通称「5歳サロン」)の 【平和】ひたすら褒めあう というメッセンジャーの存在です。

ルームの頭に【平和】とつくだけあって、これが本当に平和なんですよ。

どんな些細なことでも、誰かが頑張ったこと、つらかったこと、耐えたことなんかを投稿すると、「偉い!」「すごい!」やいいねボタンの嵐になって。

で、褒められた人が報われたり、メンタルが回復したりするのも文章から伝わってくるんですね。そういうやりとりを見て(もちろん自分も参加していますが)、「あぁ〜やっぱ人間褒められると頑張れる生き物だよな〜」って思うんです。それから、「褒めてもらえる場所って、大事だよな〜」とも。

身も心も健全に生きていく上では、褒めてもらえる場所や、褒め合える仲間って、本当に大切だと思います。Twitterとかでそれをやると、クソリプついたりすることもあるかもしれないので、やるならクローズドな場のほうがいいかもしれませんが…。

\褒めは世界を救う!/
とまではいかないけれど、褒められた人は確実に救われます。だから私は今日も家族をいっぱい褒めるし、仕事仲間や友達に会えばその人の頑張りを褒めるし、自分自身も頑張ったことは積極的に“褒めてアピール”をするのだ!

これぞ平和への道。

ここまでお読みいただきありがとうございます!普段はクライアントワークが多いので、自分の感性や気持ちと向き合い、表現する場としてnoteを活用したいと思っています。サポートいただいた分は、子どものおやつかオムツに変身するかもしれません(笑)。