『魔法少女リリカルなのは』が好き

　そんなわけで、アサルトリリィと魔法少女リリカルなのはのコラボが開催されております。まだ、ストーリーは全部見終えておりませんが、今回もなかなかしっかりとした感動的なストーリーのようです。

　魔法少女リリカルなのはのテレビシリーズは一番最初2004年に放映されていたのですが、実はこのときは見ていなかったんですよね。

　翌年2005年に魔法少女リリカルなのはA’sが放送されたわけですが、残念ながらこちらも未視聴だったんですね。

　さらに2007年には魔法少女リリカルなのはStrikersが放送されたわけですが、これまた未視聴だったんですね。

　それで、2010年に第1期を新たに作り直したMOVIE1stぐらいになって、やっと当時知り合った友人がなのはを激推ししてきたこともありまして、映画館に見に行ったら、まあ面白い。

　そこで、テレビシリーズをあらためて第一期から見直しまして、全話見ました。

　なのはは別名魔砲少女と呼ばれるように、それまで魔法少女=少女マンガというイメージを覆して、ガチバトルをするという今のバトルメインの魔法少女の先駆けとなったような作品でした。

「全力全開！　スターライトブレイカー！」は本当にすごいですね。

　ぜひ今回のコラボで興味を持って未視聴の方は、テレビシリーズを新たに作り直したMOVIE1st・A'sから順番に4作品を見ていくことをオススメします。

　単に魔法をぶっ放して殴り合うだけではなくて、ちゃんと物語としてなのはとフェイト、はやて、守護騎士たちの心の交流や葛藤を丁寧に描いている点で非常に優れている作品です。

　個人的にはＡ’ｓを推しますが、カートリッジシステムになった後のレイジングハートがスターライトブレイカーを撃った後に熱放出をするところが大好きなのです。

　あと、レイジングハートがまた男気あふれているキャラというか、「やっちゃいましょう、マスター」というところとか惚れますし、無口なバルディッシュも格好いいですしね。

　守護騎士のアームドデバイスはやたらとハイテンションのドイツ語（cv柿原徹也さん）で受け答えするところもよいです。

　ぜひこれを機会にみなさん魔法少女リリカルなのはを見てください。

　なのはのお仕事がありましたらぜひ承ります（笑）

　最後までご覧いただきましてありがとうございました。

　余談ですが、イラストは8年くらい前に描いたものです。

　当時はフォトショップで絵を描いていましたね。

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