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【文化芸術活動の継続支援事業】ミュージシャン編3〜誰が補助の対象なのか〜

文化芸術活動の継続支援事業の第一次募集でA1採択された秋吉です。

これから新規で申請されるミュージシャン向けに1記事に1トピックで書いていきたいと思います。

第3弾は誰が補助の対象なのかについてです。


詳細は文化庁のホームページをご覧ください↓


以下、文化庁のホームページから引用させて頂きました。

個人の対象について書いていきます、団体についてはまたの機会にまとめて書きたいと思います。

補助の対象となる者

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ミュージシャンでpoint

□2017〜2020までの直近3年間で2回以上のライブ公演などしていれば対象

-ライブ公演などに出演した証明はチラシなど自分の名前が記載している物になります。もし名前の記載がなければ主催者とのメールのやりとりなど、詳細は事務局に問い合わせてみてください。

□確定申告をしている

-確定申告をしていない方は統括団体に事前確認番号を発行してもらえれば確定申告の書類提出などは不要になります。団体によっては確定申告書類が必要のない団体もあります。

統括団体リストです↓

まとめ

直近3年間で2回以上のライブなどの公演実績なので、ハードルはそんなに高くないです。

しかし、例えばサポートミュージシャンだったり技術スタッフさんでチラシに名前がない方はSNSのスクショなど証明できるものがないかとにかく調べてみてください。

諦めず、事務局の親切なフォローもあるので少しでも証明ができそうな場合は、ここ辺りは大丈夫かもしれません。

そして、確定申告してない方は統括団体に事前確認をしてみてください。


11/25からの追加募集が最後の申請する機会だと思います。
まだ申請されてない方は特に今から準備しましょう、予算がなくなり次第終了です。

まだまだ厳しい状況ではありますが、こういった補助金を活用して共に乗り切っていきましょう!

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秋吉雅史(アキヨシマサシ)のウェブサイト


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