【7/10申請開始】プロの実演家対象や条件は?文化芸術活動の継続支援事業

今回は個人にフォーカスして取り上げてみました。
気になる対象者や条件のとこを中心に書いてみました。

詳しい詳細は文化庁から出ているこちらをご覧ください↓

申請はこちらから

プロの定義


『プロの定義って何ぞや?なんですが、事前に統括団体に確認することもできます。プロの実演家か不安な方や確定申告などやっていない方は事前確認するといいと思います。逆に確定申告やっている方や持続化給付金を受けた方は特に事前確認は必要ないかと個人的には思っています』


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統括団体の一覧はこちらで確認できます↓



申請できる対象者


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□2017年から2回以上の文化芸術活動を行う

『2回以上といありますので、例えば過去3年間ライブ公演を2回開催したでいうとそんなにハードル高くなさそうですね。そしてこちらは主催者ではなく演者でも大丈夫そうですね、名前が入ってないケースなど色々と条件をクリアしなければなりません』

□音楽教室の講師は対象外

『基本的に音楽教室の講師は対象外とあります。しかし、プロの実演家での活動を行っている場合は条件付きでOKみたいですね。結構な人がこちらに当てはまるのではないでしょうか...どういう線引きにするのかわかってませんのでこちらは事務局に後日電話して聞いてみます』

対象となる条件

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□上記の項目3つを全て満たしているのが条件

『条件にはコロナの影響に関して特に具体的な数値がないので、新型コロナの影響があったプロの実演家は広く対象となりそうですね。そして対象外のことも書いてあります、YouTuberは対象外という動画もみました。しかし、例えばリアルでのイベント開催などに携わっていれば大丈夫そうですね。音楽教室の講師は対象外となっていますが、教室に係る経費は個人が公演の主催かつその経費が全体経費の2分の1を越えない時に限り対象とあります、うーん文章だけではパッと理解できないですね..』

まとめ

今回はまずは自分が対象なのか?が大事なポイントですので、
音楽家方面を中心に自分メモとしてまとめてみました。
小刻みにはなりますが、経費面など他の項目もわかる範囲で書いて行きたいと思います。とにかく少しでも対象であれば申請してみる価値はあるかと思います。予算がなくなり次第終了なので、個人的には早めに提出したいとこですが不明な点も多いため慌てずしっかり準備して7月中を目処に申請していきたいと思います。



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