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【文化芸術活動の継続支援事業】A1上限20万円の実績報告での資料番号や余った経費は変更・追加OKについて

A1上限20万円の実績報告を完了しましたので、それについて書いていきます。

□実績報告および必要書類

資料番号

まずよくわからなかったのが実績報告書エクセルにある資料番号?でした↓


早速、事務局に問い合わせてみました。 

私『実績報告書エクセルの資料番号とはざっとみましたが見当たらず資料のどこの番号を記入するでしょうか?例えば、消耗品のパソコン1とかの意味でしょうか?ご回答よろしくお願い致します』
事務局『「文化芸術活動の継続支援事業」事務局 です。
ご連絡ありがとうございます。資料番号の記載は「精算手続きの手引き」のP21からに記載がございます。以下、URLより精算手続きの手引きがダウンロードできますので、参照下さい。https://keizokushien.ntj.jac.go.jp/results/ 種別ごとや、経費明細計算書に⼊⼒する順番等で任意で「資料番号を付番」してく ださい。引き続きよろしくお願い申し上げます』

結局、項目に順番をふっていくだけでした。消耗品が10個あれば消1,消2...と順に足していくだけのことでした。

余った経費は?

最後に精算して余った場合はどうなるのか問い合わせてみました。

私『実際に申請した経費より安く行けたのですが、余った分は他の経費に回せますか?』
事務局『文化芸術活動の継続支援事業」事務局 です。
ご連絡ありがとうございます。お問い合わせ頂いた件ですが、事業の取組内容に大きな変更がないのであれば、対象経費として認めらる場合のみ購入品についての変更・追加等は問題ございません。申請変更届などは不要となりますので、実績報告書に実際の経費内容をご記入下さい。但し、経費が増額されましても交付決定通知で示された補助金額は増額されませんので、この点につきましては、ご了承ください。最終的には、提出いただいた資料で判断させて頂きます。引き続きよろしくお願いいたします』

素晴らしいですね、余った経費は資料で対象になっている経費を追加や変更しても大丈夫みたいです。

事務局も強化されメールでの問い合わせができるようにだいぶ便利になりました。対応ありがとうごいざいます。

まとめ

□A1は領収書の提出なく経費明細計算書だけなので楽
□余った経費は諸謝金の追加などしました



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