【文化芸術活動の継続支援事業】ミュージシャン編2〜どんな支援なのか〜
文化芸術活動の継続支援事業でA1採択された秋吉です。
今回はこれから新規で申請されるミュージシャン向けにどんな支援なのか書いていきたいと思います。
詳細は文化庁のホームページをご覧ください↓
以下、文化庁のホームページから引用させて頂きました。
どんな支援なのか
今回は個人が申請できる2つの支援を書いていきます
(団体や共同申請についての2つはまた次の機会に書きます)
A1上限20万円
point
□A1の上限20万円は音楽活動を継続するための技能向上
具体参考例
・新しい機材を購入してスタジオを借りて技能向上
・動画配信や収録するための機材を購入して技能向上
・音楽講師にレッスンを受けて技能向上
etc...
*補助下限は10万円なので補助率2/3なら15万円以上のお金を動かす必要がある(ICT活用すると補助額が3/4)
*簡単な手続きや審査で採択スピードも他の支援より速い
上限150万円
point
□動画配信や収録などより積極的な活動
具体参考例
・動画を配信や収録のため機材を購入してスタジオを借りる
・ライブハウスをレンタルして無観客ライブで動画配信する
etc...
*上限150万の内、感染症対策費用が50万円になる
まとめ
□動かすお金も必要なため簡単な手続きや審査ならばA1上限20万円
□例えばライブ活動やYouTubeから動画配信や収録してより積極的に活用したい場合はA2上限150万円
ちなみに私は上限20万円で申請して申請不備を経て40日で採択されました。特にA2は審査は時間がかかるため早めの申請準備をオススメします!
私も11/25から始まる追加募集で再度申請できるのでA2として残り130万くらいを上限まで申請したいと思います。
次回は誰が補助の対象者なのかについて書いていきたいと思います。
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