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上限150万円活動継続・技能向上等支援A-2、申請した経費の内訳とは【文化芸術活動の継続支援事業】

文化芸術活動の継続支援事業

佐藤ひでひろさんが申請したA-2補助金150万の内容を元にコラボトーク!

前回の記事は…
活動継続・技能向上等支援A-2、上限額:150万円を申請した事業目的、具体的な活動、実施スケジュールなど【文化芸術活動の継続支援事業】


ICTの活用について

□ICTとはネットを通したコミュニケーション
□ExcelではICTの有無を分ける
□全体の6分の1以上で補助率4分の3

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 諸謝金について**

□運営補助のスタッフ代を計上

借損料について

□劇場のレンタル代
□1日のレンタル6万円を計上
□稽古場代をICT活用で計上


補助の対象となる取り組みについて

□国内外の観客、参加者の回復・開拓
□活動の継続・再開のための公演・制作方法等の検討・準備・実施
□雇用契約の明文化等の経営・ガバナンスの近代化

*Excelの方で選んで記入していく

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佐藤ひでひろ プロフィール

1988年より様々なダンスのワークショップに参加、同時にマイムを学ぶ。
同年、パフォーマンス活動を開始。
95年から2002年までダンスパフォーマンスユニット「LOOP」を主宰し、国内外で活動。10作品を創作。
02年「トウキョウフィジカルシアターコレクション」をプロデュースする。
05年より「すがぽん劇場」(パントマイムユニット)の演出を担当、3作品を演出。
15年、16年「北 京一パントマイムプロジェクト(KKPP)」をプロデュースする。
また演劇作品(「中国の不思議な役人」(作:寺山修司 演出:白井晃)など)にも出演。
他にTED×Tokyoにパフォーマーとして出演など。
17年より「DMPMパフォーマンスフェスティバル」をプロデュースする。
現在は開催できなくなっている「DMPMパフォーマンスフェスティバル」の再開に向けて活動中。

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上限150万円活動継続・技能向上等支援A-2、申請した経費の内訳とは【文化芸術活動の継続支援事業】


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