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炭酸のある暮らし

 炭酸水メーカーを買ったのは夏場のペットボトルの処理に頭を悩ませたのが一因です。
 そもそも夏だとビールすら暑いのでペットボトルの炭酸水にしたら一口目のパンチりょくにほれ込んだのに家人が便乗したので、500mLを1Lに切り替えてもペットボトルの量が大変でした。
 自家製の梅酒や梅シロップがあるので炭酸水があると気楽に楽しめます。

 炭酸は飲むばかりではありません。
 地元にも天然炭酸泉の温泉があり、故障があると利用しています。

笹濁りの炭酸泉

 直にボイラーで加熱すると炭酸が飛んでしまいますが、ここは湯で割って炭酸を残す方法をとっています。

 生湯がそのまま適温の炭酸泉という奇跡の湯が大分県の七里田温泉で、1998年にジモセンだった下ん湯が一般に公開されて知られるようになりました。

無色透明

 もっとも、ここが広く知られたのは非常に危険な温泉としてで、半地下だったので換気扇が止まると炭酸ガスが溜まるためでした。
 どちらの温泉水も炭酸水として飲むことができるのが素敵です。

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