Akiyo_ochiai

海外を旅しながら制作したり、研究したり、たまにバイオリン弾いたり色々しています。現在帰国中。 2024年8月から、シェアボックスを借りて「たぶん、日本一小さいギャラリー。」をスタート。

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海外を旅しながら制作したり、研究したり、たまにバイオリン弾いたり色々しています。現在帰国中。 2024年8月から、シェアボックスを借りて「たぶん、日本一小さいギャラリー。」をスタート。

マガジン

  • 絵付き本 (有料)

    日々考えていることを文にし、絵画を添えました。 発行されている実物の本は1冊1,100円(税込)です。 ご要望の方は「クリエイターへのお問い合わせ」よりご連絡ください。

  • たぶん、日本一小さいギャラリー。

    ドールハウスサイズのギャラリーを作りました。 制作過程や、展示の様子、店番日程のお知らせなどの記事。

  • 作家活動について

    自身の作家活動について赤裸々に語ったり、宣伝したり...。

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    落合晶代 彩譜SaiFu_015

    彩譜SaiFuは、7.5cmの正方形の水彩色紙に描かれた水彩画と、クラシック音楽の楽譜を截金(きりかね)という伝統技法で描いた作品です。 音楽と絵画の調和が生み出す美しい芸術作品をお楽しみください。彩譜SaiFuは、日常の中でちょっと特別なひとときを演出してくれることでしょう。心に響く音楽を楽譜とともに楽しむ、そんな豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょう。 贈り物にも最適な一品です。 ※水濡れにご注意ください。直射日光を避け、湿気の少ない場所で保管してください。 ※フレーム付きです。サンプル画像をご参照ください。木目等風合いが多少異なりますのでご了承ください。 ///////////////////////////////////////////////////////// モチーフの音楽:ドヴォルジャーク作曲 交響曲第9番「新世界より」 モチーフの花:水仙 制作年:2024年 色紙サイズ:75 × 75 mm 素材:透明水彩、金箔(截金技法)、にかわ、色紙
    20,900円
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    落合晶代 彩譜SaiFu_014

    彩譜SaiFuは、7.5cmの正方形の水彩色紙に描かれた水彩画と、クラシック音楽の楽譜を截金(きりかね)という伝統技法で描いた作品です。 音楽と絵画の調和が生み出す美しい芸術作品をお楽しみください。彩譜SaiFuは、日常の中でちょっと特別なひとときを演出してくれることでしょう。心に響く音楽を楽譜とともに楽しむ、そんな豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょう。 贈り物にも最適な一品です。 ※水濡れにご注意ください。直射日光を避け、湿気の少ない場所で保管してください。 ※フレーム付きです。サンプル画像をご参照ください。木目等風合いが多少異なりますのでご了承ください。 ///////////////////////////////////////////////////////// モチーフの音楽:スメタナ作曲 連作交響詩 我が祖国から「モルダウ」 モチーフの花:木瓜 制作年:2024年 色紙サイズ:75 × 75 mm 素材:透明水彩、金箔(截金技法)、にかわ、色紙
    20,900円
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    落合晶代 彩譜SaiFu_015

    彩譜SaiFuは、7.5cmの正方形の水彩色紙に描かれた水彩画と、クラシック音楽の楽譜を截金(きりかね)という伝統技法で描いた作品です。 音楽と絵画の調和が生み出す美しい芸術作品をお楽しみください。彩譜SaiFuは、日常の中でちょっと特別なひとときを演出してくれることでしょう。心に響く音楽を楽譜とともに楽しむ、そんな豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょう。 贈り物にも最適な一品です。 ※水濡れにご注意ください。直射日光を避け、湿気の少ない場所で保管してください。 ※フレーム付きです。サンプル画像をご参照ください。木目等風合いが多少異なりますのでご了承ください。 ///////////////////////////////////////////////////////// モチーフの音楽:ドヴォルジャーク作曲 交響曲第9番「新世界より」 モチーフの花:水仙 制作年:2024年 色紙サイズ:75 × 75 mm 素材:透明水彩、金箔(截金技法)、にかわ、色紙
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    落合晶代 彩譜SaiFu_014

    彩譜SaiFuは、7.5cmの正方形の水彩色紙に描かれた水彩画と、クラシック音楽の楽譜を截金(きりかね)という伝統技法で描いた作品です。 音楽と絵画の調和が生み出す美しい芸術作品をお楽しみください。彩譜SaiFuは、日常の中でちょっと特別なひとときを演出してくれることでしょう。心に響く音楽を楽譜とともに楽しむ、そんな豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょう。 贈り物にも最適な一品です。 ※水濡れにご注意ください。直射日光を避け、湿気の少ない場所で保管してください。 ※フレーム付きです。サンプル画像をご参照ください。木目等風合いが多少異なりますのでご了承ください。 ///////////////////////////////////////////////////////// モチーフの音楽:スメタナ作曲 連作交響詩 我が祖国から「モルダウ」 モチーフの花:木瓜 制作年:2024年 色紙サイズ:75 × 75 mm 素材:透明水彩、金箔(截金技法)、にかわ、色紙
    20,900円
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    落合晶代 彩譜SaiFu_013

    彩譜SaiFuは、7.5cmの正方形の水彩色紙に描かれた水彩画と、クラシック音楽の楽譜を截金(きりかね)という伝統技法で描いた作品です。 音楽と絵画の調和が生み出す美しい芸術作品をお楽しみください。彩譜SaiFuは、日常の中でちょっと特別なひとときを演出してくれることでしょう。心に響く音楽を楽譜とともに楽しむ、そんな豊かな時間を過ごしてみてはいかがでしょう。 贈り物にも最適な一品です。 ※水濡れにご注意ください。直射日光を避け、湿気の少ない場所で保管してください。 ※フレーム付きです。サンプル画像をご参照ください。木目等風合いが多少異なりますのでご了承ください。 ///////////////////////////////////////////////////////// モチーフの音楽:スメタナ作曲 連作交響詩 我が祖国から「モルダウ」 モチーフの花:水仙 制作年:2024年 色紙サイズ:75 × 75 mm 素材:透明水彩、金箔(截金技法)、にかわ、色紙
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プロフィール

1983 名古屋市生まれ 2008 名古屋芸術大学 大学院 美術学部 日本画研究領域 修了 2005 日展 初入選(以後 2006)/東京都美術館・愛知県美術館ギャラリー (東京・名古屋) 2006 日春展 初入選(以後 2007)/東京都美術館・松坂屋美術館 (東京・名古屋) 2007 CBCクラブ主催「翔け!二十歳の記憶展」/CBCスタジオギャラリー (名古屋)     ながくてアートフェスティバル出品 (以後2008,2009,2011,2012,2015)/長久手中央

    • アイコンの話

      FacebookやLINEで使っているアイコンと同じにしました。 こちら、結構実物(私の顔)に似てるって言われます。 実は私もちょっと思ってたので嬉しい。 そしてコレ、何からできているか知っている人はまだ少ないので、ここでお知らせ。 銀杏です。 顔は銀杏の硬い皮、頭は中身(笑) 樹齢およそ400年と言われるイチョウの木から取れるギンナンです。 岐阜市の上宮寺にある大きなイチョウです。 ご縁でこのギンナンをいただいたので、家で調理した時のこと。 茶封筒に10個くらい入れて、

      • living my life

        「自分の人生を生きる」 何者になろうとしていたのだろう。 I thought I was going to be someone. 何者かになろうと思って目標を立てるのではなく、 Instead of setting goals with the intention of becoming someone,

        ¥300
        • one time life

          「ふと、相手も一度きりの人生だと思う」 ある先生が、結婚する友人へ向けて贈った言葉。 "Suddenly, I think that the other person also has one time life." This message, my professor said for my friend when her got married. 溢れる「不満」に耳を傾けると、 「私のことを理解して欲しい」という心からの叫びが聞こえてくる。 不満の本質に気がついていな

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          豆ぼん

          制作の経緯 何を思い立ったのか。 イギリスのTooting becあたりに滞在中、豆ぼんを作り出しました。 というのも、ミニ絵画を描き始めたのが発端です。 旅に出る前、先輩からおせんべつにミニスケッチブックと色鉛筆のセットをいただきました。 「荷物にならないものを」「なにか喜んでもらえるものを」と考えながら選んでくださったことに感動し、何かお礼ができないかな〜と思っていたところ「そうだこのスケッチブックに旅中の景色を描いてプレゼントしよう」と思いついたのです。 昨年11

          「たぶん、日本一小さいギャラリー。」9月当番予定訂正のお知らせ

          25日に投稿した9月の予定ですが、訂正がありましたので改めてご案内いたします。 9月の当番(シェア店主)予定 9月15日(日)12〜17時 → なくなりました 9月29日(日)12〜17時 → 変更なくシェア店主しています 展示場所 岐阜市柳ヶ瀬通2-17 Sunday Building Stores 内 シェアショップ  (ボックス番号L10) 12〜17時 / 水曜定休 ※サンビルストアに準ずる https://www.instagram.com/sundaybl

          「たぶん、日本一小さいギャラリー。」9月当番予定訂正のお知らせ

          「たぶん、日本一小さいギャラリー。」9月の予定(一部修正)

          8月からスタートさせた「たぶん、日本一小さいギャラリー。」、数回店舗へ足を運ばせていただきました。 トップ画像のようにボックス1つを借りて、色々なハンドメイド作家や、ライブ活動している方がCDやグッズを販売していたり、パンや海苔、蜂蜜などの販売があったり、多種多様な中に混じって絵画を販売しています。 ハイセンスな方々とご一緒させていただいています。 作品の入れ替えを考えていましたが、9月も引き続き同じ内容で展示することにしました。10月は変更すると思うので、ぜひ9月中にお越

          「たぶん、日本一小さいギャラリー。」9月の予定(一部修正)

          子どもに絵を教えるってこと(児童絵画)

          初めて小さな子供に絵を教えたのは、2004年の21歳頃。 まだ私は学生でした。 受験の時にお世話になった師匠の絵画教室のお手伝いで、動物園での写生大会に参加しました。 園内に広がる20人近くの子供達を、先生と二人で見て回る。 一人一人楽しそうに、のびのびと絵を描いている姿を見て、 「何をアドバイスすることがあるのだろう…」 正直そう思いました。 後に、児童絵画という言い方があることを知りました。 幼少期に見えている世界と、大人が見ている世界は全く違い、大人の目線で指導をする

          子どもに絵を教えるってこと(児童絵画)

          「たぶん、日本一小さいギャラリー。」8月2日からスタートです。

          搬入してまいりましたー。 明日8月2日から1ヶ月はこの展示の予定です。 来月は作品を入れ替える予定。できるかな。ヒヤヒヤ。 展示場所 岐阜市柳ヶ瀬通2-17 Sunday Building Stores 内 シェアショップ L10 12〜17時 / 水曜定休 ※サンビルストアに準ずる https://www.instagram.com/sundaybldg_stores/ 展示内容のご紹介 2023年9月からおよそ半年間、フランスとイギリスを旅して参りました。 4.2

          「たぶん、日本一小さいギャラリー。」8月2日からスタートです。

          制作過程

          7月頭に思いつき、ほぼ2週間で仕上げたドールハウスサイズの小さなギャラリー。 その名も「たぶん、日本一小さいギャラリー。」 経緯は前の投稿をご覧ください。 この記事では、制作過程をご紹介。 借りるボックスの大きさはこちら。 イメージ図も必要かなと思い、イラレで簡単に作ってみる。 下段の額縁や家具、ランプ、階段などはAI生成。 便利だわ〜。 まずは100均へ行ってみる。 私の創作意欲はホームセンターと100均で生まれることが多い…。 出来るだけ軽くて丈夫な素材がいいなと思

          「たぶん、日本一小さいギャラリー。」

          タイトルの通り、ドールハウスサイズのギャラリーを作りました。 経緯は少し長くなりますが、以下をお読みいただけましたら幸いです。 ギャラリー運営に携わる2010年からおよそ12年間、あるギャラリーで企画運営に携わりました。 最初の2〜3年くらいは、受付に座ってお客様とお話ししたりお茶をお出しするアルバイトスタッフとして。 その後色々とオーナーから任せていただけるようになり、いろんな作家さんの個展やグループ展のサポートをしておりました。 見かけによらず業務が忙しく、予定された展

          「たぶん、日本一小さいギャラリー。」

          作家活動

          「作家一本で食べていくのは難しい。」 と、誰かがよく言っている。 学生の頃、ちょっと年上の人に言われた。 「芸術大学の大学院を出て、どんなところに就職できるの?」 空いた口が塞がらなかった。 いや、20年経った今でも塞がっていない。 私の中の反骨心のような塊が、誰かと同じように生きれない生き方をさせている。 幼少期、おそらく5歳くらいの頃。 母とバス停でバスを待っていた時、隣に並んでいた人から突然、 「この子、面白い子ね。」 と母は声をかけられたらしい。 母曰く、特に何

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          アカウントは持っていたものの、SNSなどとの棲み分けを考えていたら5年経ってました…。 2023年8月31日より、海外を旅しながら制作中心の生活に切り替えた私。 日常から制作の話、ここに至るまでの話、旅の中で気づいたことなど、つらつらと書きながら探っていきたいと思います。 お付き合いいただけましたら幸いです。

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