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高校の同窓会会報誌から原稿依頼が来た話し


私は関東在住だが、出身は北海道。
有名な観光地でもある街だ。

高校の同窓会組織がきちんとあり、関東支部もある。52歳の年に幹事期となる決まりがあり、私は幹事期から2年位遅れて同窓会デビューをした。

あれから9年位経過したが、この3年は様々な会も中止であったのと、自分がしんどかったのもあり交流は途絶えていた。

ただ、本名で登録してあるFBだけは
時々投稿しているので、繋がっている人は見ていてくれている。(私の投稿は野鳥写真や旅、ランチ..とかを載せている)

先日、同窓会役員をしている同期から連絡があり
"毎年発行している会報誌に原稿を書いて欲しい" 
"テーマは高校の思い出、街の思い出"
と言う依頼だった。

私は、もしまだ仕事をしていたら即断っただろう。

そんな時間も精神的余裕も無かったからだ。

だけど
今は
私が自由に使える
沢山の時間があり
そして
文章を書くのは嫌いじゃないし

1番に思ったのはこのnoteで記事を書いたり
色々なクリエイターさんの文章を日々読んでいる事が引き受ける原動力になった。

それに
今の私には
"出来ないことなんて何もない"
(風民さんにはわかる!)
のだから
依頼があったら素直に受けて
原稿を淡々と書けば良いだけだ。

そして書いてみたら800〜1000字の字数制限を超えてしまうので短くするのに苦労したくらい
書きたい事が溢れている事に気がついた。

それから著者の写真や原稿内容にまつわる写真も
必要との事で、自分の写真はタイマーを使用し自撮りをした。
ポートレート機能で斜め横上から撮ると言う技?を使って、肌質だけ整う画質を使用し、なんとか出来た(普段自撮りなどしない私にしては上出来!)😅

そして原稿内容にまつわる写真は街の某有名公園の桜や紅葉に溢れた風景写真がいい。

自分のストックを3年前位から遡ってみたがイマイチしっくりこなかったので地元在住の写真上手同期に事情を話し提供してもらう事をお願いしてみた。

もちろんすぐに対応してくれて綺麗な写真を送ってくれた。
写真には撮影者のネームを入れることも本人と会報誌担当者に了承を得て、依頼から1週間で完了!

私にとっては
こんな事を引き受けるなんて今までなら無い事だった。

嫌な事はしない。
忖度もしない。
流れに乗る。

私達は何でも出来るんだから
興味がある事はやってみる。


それを実践しているんだなあ。。

因みに私は20代の頃、何故か
"いつか小説を書く"
って漠然と思っていた。(根拠のない思い)😅

でも
いつしか
自分のボキャブラリーの無さ
語彙力の無さ
を認識し、
自分はそんな人間じゃあないなあ。
と気づいてからは
文章を書く事からは遠ざかっていた。

この
note を始めるまでは。。

多分

自分の中から
溢れるものについてなら
書く事が出来るみたいだ。

書く事で
心が整う。

上手く書こうとは思ってないから
だから
書けるのだろう。。

note 
クリエイターさん達
ありがとう😊

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