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2024年にやりたい事を書き出してみたら

2022年6月に
"死ぬまでにやりたい事" を大きなカレンダーの
裏紙に名前ペンで思いつく限り書き出してみた。

出るわ出るわで改めてまだまだ自分のこれからが
あるのだと実感した。

やりたい事がある〜と言う事

私の同年代の友人の中で、
"還暦になり仕事を退職して家にいるようになったけど、結局先にリタイアしていて家事を何もしない夫にいらつきながら家事をするだけで、他に特にやりたいことも無くて....
結局、また仕事をする事にした"
と言う人がいて、時間の余裕を手に入れたのに仕事以外にやりたい事が特に無いとは....
なんて勿体無いのだろう!
と思った。

しかも、"何もしない夫" を生み出したのは家事も仕事も頑張って来た友人自身である事にも気づかない。。。

その友人は趣味の仲間なのだが、いつも不満そうな
顔をしていて、発する言葉もネガティブの嵐。

そんな彼女と接すると、どんなに細やかな事でも
やりたい事が明確にあると言う事だけでも
有意義な時間を過ごせるような気持ちになる。

2024年にやりたい10の事

さて本題に戻ろう。

今日2023年12月31日の時点で私が2024年に
やりたい事を10個書きだします。

①直島へひとり旅をする
②ボーカルクラスの発表会でソロで歌う
③昼飲み友達と三島へ鰻を食べに行く
④昼飲み友達と函館へグルメ旅をする
⑤昼飲み友達と"居酒屋新幹線" をする
⑥日本語ボランティアでステップアップする
⑦合唱もゴスペルも日々の自主練をする
⑧1年間の平均歩数を500歩増やす
⑨朝ルーティンに基礎代謝を上げるストレッチ
 を加えて体重管理をする
⑩新NISAで投資をする

書き出してみた感想

ほぼ、予定と言うか目標みたいになってしまった。
本当にしたいのは①!
これは自分が計画して実行すれば良いので今年は
絶対に実行したい。
③④⑤は、友人と"〜したい" "〜行きたい'' と話している事だ。③が私のしたいこと。これは既に計画中。④⑤は、友人がしたいことだが、一緒に出来たら楽しいだろうなと思うので、実行したい。

あとは、今現在してる事のステップアップみたいな
事だ。

書き出してみて、今自分は既に割と現状に満足
出来ていて、2024年はそれを継続しながらより
濃い時間を過ごす事。を望んでいる事に気がついた。

今を満足出来るなんて、そう無い事かもしれない。
多分、亡き夫と結婚した頃以来かもしれない。

あれから更に色々なモノを手に入れて、そして
色々な事を失った。

だからこそ今見えてる世界はあの頃とは違うの
だけど、自分が見たいと思えば見えてくる。

違った意味での満ち足りた気持ち。

2024年が楽しみだ。


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