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新年のご挨拶 │ 役員新春インタビュー

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。子育て広報の三輪です。
2024年が始まりましたが、残念ながら年明け直後の予期せぬ地震や飛行機事故など心が痛む新年となってしまいました。被災された方々やそのご家族に、心からのお見舞いを申し上げます。同時に、救援活動に従事されている方々には、深い敬意と感謝を表します。

私たちの仕事は、空き家問題に取り組むことを通じて、地域社会の安定と発展に寄与することです。この年の初めに起こった災害を見据えつつ、私たちの使命にさらに力を入れ、地域の皆様と共に歩み続けることをお約束します。災害の影響により、新しい課題が浮き彫りになることもあるかと思いますが、その都度、迅速かつ効果的な対応を心がけ、私たちにできる最善のご提案をしていきます。

2024年、このような厳しいスタートを切りながらも、私たちは新しい年の幕開けを希望に満ちたものと捉えています。困難を乗り越え、共に成長していくことで、より強固な絆と連携を築き上げることができると信じています。
本年も変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。どうぞ2024年が皆様にとって希望と喜びに満ちた素晴らしい一年となりますようお祈り申し上げます。


役員より新年のご挨拶

弊社の役員4名から、新年のご挨拶をお届けします。私たちの使命とビジョン、そして新年に向けた決意が込められています。この機会を通じて、私たちの想いを皆様にお届けできれば幸いです。

代表取締役会長 玉木潤一郎

玉木潤一郎

生年月日 星座 ▶1964年10月4日 天秤座
趣味▶ジャズ、バイク
好きな食べ物▶しらす
2023年一番うれしかったこと▶サックスの音をプロのPAに褒められた

空き家問題で地域のトップランナーに
2024年、明けましておめでとうございます。
空き家買取専科は、地域の空き家問題への取り組みにおいてトップを走り続けたいと考えています。

実務面での取り組みとしては、空き家を買い取って再生して販売することで、文字通り空き家の減少に寄与しています。
その他にも地域への貢献として、地方自治体との協働による移住推進や官民連携の企画や、あるいは他県の民間事業者とも連携し様々なイベントを開催しています。

空き家問題の解消を考えるにあたっては、どこかの空き家を埋めるために別の空き家が増えるようでは意味がありません。たとえ静岡市に住む人が増えて空き家が減ったとしても、それによって周辺市町が過疎化したのでは、新たな空き家問題を生むだけです。
私たちの取り組みも単に地域を盛り上げるだけでなく、多様な暮らし方や働き方を提案する中で、2拠点生活やパラレルワークを容認できる社会への道筋になればと考えています。
今年もどうぞよろしくお願いします。

取締役社長 橋本和洋

橋本和洋

生年月日 星座▶1973年01月23日 水瓶座
趣味▶ 読書
好きな食べ物▶ラーメン
2023年一番うれしかったこと▶島田マラソン10㎞完走できたこと

進化する市場への対応 新年のビジョン
皆さんは、今の時代をどのように感じていますか?昨今のコロナ騒動や建築資材の高騰、職人さんの人手不足などで、十分な物件供給ができない。又、地方の空き家問題、人口減少など、不動産業界にも大変な時代が来てしまったと思います。

今の時代の変化を乗り切るためには、さらなるお客様目線で商品開発を行っていかなければなりません。変化の激しい現在、過去の成功事例は通用しません。常に我々も変化を受け入れることです。変化を拒否したり、恐れたりしていては、時代の変化に対応することはできません。変化を受け入れ、その変化を自分の力に変えていけるようにしましょう。

我々は、固定観念に縛られずお客様のニーズの先読みをして、適切な金額で買って頂き、喜んで生活していただける、住宅・宅地の開発を行っていきたいと思います。時代の変化に対応するためには、新しい知識や技術を身につけることが欠かせません。時代の変化はとても速いので常に常に学び続け、新しい知識や技術を身につけましょう。どんなことでもいいですが、これだけは誰にも負けない、という特技を持って磨いていきたいです。
様々な取引業者様・関係者様がいて、いつも助けられております。本年も我々にご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

新規事業担当取締役  石川優治

石川優治

生年月日 星座▶ 1975年8月7日 しし座
趣味▶瞑想、神社参拝
好きな食べ物▶ドリアン
2023年一番うれしかったこと▶今年も良い決算が出来たこと

空き家の新たな活用投資
新規事業の立ち上げを担当しています。変化の激しい時代、既存のビジネスモデルがいつまで収益を上げ続けることが出来るのか、予想はできません。体力があるうちに次のビジネスの種を植えていく事は企業にとって重要な事と考え、取組んでいます。

具体的には空き家を宿泊施設としてリノベーションし、貸し出すビジネスを計画しています。当社には毎月120件程度の買取り査定の依頼がありますが、その中には宿泊施設に向いている物件もあります。今まで培ってきたリノベーションのノウハウを生かして空き家をオシャレな宿泊施設に再生させます。
ユーザーとして首都圏在住者に加え、海外からのインバウンド顧客もターゲットにしています。静岡の素晴らしさを県外や海外の方に体感して頂き価値を提供していきます。
2024年には3施設のオープンを目指しております。弊社は静岡県で第2号の小規模不動産特定共同事業の登録を受けました。分かりやすくいうと不動産クラウドファンディングができるようになりました。宿泊所の運営が軌道に乗った際には一般の方から不動産クラウドファンディングにて資金を調達し、配当するモデルも考えています。地域の方の志のあるお金を空き家を活用する資金に回し、活用していく、そのような循環を作りたいと考えています。

取締役 黒田淳将

黒田淳将

生年月日 星座▶1986年12月15日 射手座
趣味▶サウナ
好きな食べ物▶蕎麦
2023年一番うれしかったこと▶沖縄で日没と日の出が見れたこと

二度目のスタートライン
明けましておめでとうございます。
私は昨年12月から取締役に就任いたしました。ご挨拶もできておりませんでしたので、この場を借りてご挨拶に替えさせていただけたらと思います。
振り返れば、私がスイーツ社に入社して8年、初めは右も左もわからない業界に飛び込み、また、生まれたての事業体ゆえ、本当に何もないようなところから始まったことを昨日のように思い出します。
毎日わからないことだらけで、初めは失敗やミスの連続、あわや倒産するのではないか、という時もありました。
そんな中でも、役員に見守られ、スタッフに囲まれ、多くのお客様に支えられながら、会社をここまで育ててこられました、本当に感謝しております。この場を借りてお礼を言いたいです。

今、世の中は大きな変革期を迎えています。
多くの方が感じている通り、これまでの社会構造では辻褄が合わなくなってきていることが多く、人も組織も事業もアップグレードが求められています。
その意味で、2024年は私にとってもスイーツ社にとっても再スタートのタイミングだと思っております。
今年は組織体制の大改革、新規事業の創出と組織面でも事業面でも大きなチャレンジをしていく予定です。
そしてそのためにも、個人の変革が必要です。自分を変えることは、簡単そうでとても大変なことかもしれません。でも、そこからしか新しいスタートは始まらないと感じています。
スイーツ社が再度一丸となって前に進むためにも、個々人が自分を見つめ、イキイキと生きていけるように私は全力を尽くしたいと思っています。

2024年もよろしくお願いいたします。

2024年の新しい扉が開かれ、私たちは新たな章を迎える準備が整いました。弊社役員からの新年の挨拶をお届けし、皆様と共に新しい一年の旅を始めることを嬉しく思います。私たちの使命は、空き家問題に向き合い、地域社会に貢献すること。その責任感を胸に、2024年も精力的に取り組んでまいります。皆様の変わらぬご支援が、私たちの最大の力となります。

この一年が皆様にとって幸多き年となるよう、心よりお祈り申し上げます。そして、空き家買取専科(株式会社Sweets Investment)は、皆様の期待に応え、より良いサービスを提供するために、日々努力を重ねてまいります。本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。どうぞ良い一年をお過ごしください。